4月9日、大阪IMPホールにて正拳ボクシングジム興行『拳王への道』が行われました。新人王戦を始め正拳ボーイ達の闘いを見に約1ヶ月ぶりに電車に乗って駆けつけました♪( ̄▽ ̄)ノ"なんせ普段電車に乗らないもので地下鉄の乗り継ぎに四苦八苦・・。
まずいきなり第1試合に登場は、“脅威の野生児”こと金丸 清隆選手。
対するは4勝3KOの実力者小西隆弘選手(川田ジム)。普段はシャイで試合前はいつも緊張して弱気な発言ばかりしているのだが、いったんリングに上がるとそれがウソのように変わるのが彼のいいところ。先月の興行の時には“絶不調”を公言していたので不安であったが・・。( ̄ー ̄;
しかし不安も試合開始のゴングがなるとすぐに消えた・・。初回から完全な金丸ペースで終わってみればフルマークの判定勝ち!!( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
そして第3試合、正拳が誇る“鉄腕”福森智史が登場!!前回のデビュー戦では鮮烈KO勝ちを収めているのだが、まだまだ彼のことを知らない人がほとんどなので何かインパクトを残す勝ち方を密かに期待していた・・。
試合前緊張感が走る・・。
何かが起きそうな予感・・ワクo( ̄▽ ̄o)(o ̄▽ ̄)oワク
ゴングが鳴りそして何かが起きた・・。
壮絶!!1R、KO!!
控えに消えた福森を追った・・。........(((((¬ ̄▽ ̄)¬マテェ♪
ほとんど汗もかかず一言・・。
“やっぱKOっていいですわぁ・・♪(* ̄ー ̄)v”
今日IMPホールを訪れた人々に一番のインパクトを与えたに違いない・・。しかし福森はこの勝利にも浮かれることはなかった。
マサオ)この調子で新人王やな・・(o ̄∀ ̄)ノ”
福森)まだまだ先のことは考えず次の試合に勝てるようにもっともっと練習して頑張ります!!
マサオ)・・・(な、なんて謙虚なんだ・・。)
福森の余韻が残る中第5試合、“ド根性侍”東昭蔵の出番。試合前の緊張の一瞬・・。
なりふりかまわず4ラウンド打ちまりプロ初勝利という結果がついてきた。勝利者コールを聞いた瞬間の彼の表情は、苦しい練習に耐えてきた思いから解き放たれた実にいい表情であった。
まずはプロ初勝利おめでとう!!技術・体力はこれから経験を積んでいけばいい。さらに練習を頑張って勝利を積み重ねていってくれ!!
(* ̄∇ ̄)/゜・:*【祝】*:・゜\( ̄∇ ̄*)
ここまで正拳ボーイ達は3連勝。この調子で第6試合、“21世紀覇王”こと小林克也選手の登場。
試合前のアップ。死角は感じられなかったが・・。
第1ラウンド序盤小林のペースで進んでるかに見えたが、相手のアッパーをもらってから形勢逆転・・。プロ初のダウン、そしてKO負けとなった。
これからがプロの壁にぶち当たるかもしれない・・。しかし覇王は必ずその壁をぶち壊し復活する。
く( ̄△ ̄)ノガンバレェェェ!!
そしてセミファイナル。“ギャオス”西正隼選手が登場。対戦相手が直前に変更となったが試合前の表情はこれまでキャリアがあるだけに余裕の表情であった。
ケツメイシの『さくら』のテーマソングで登場!!試合が始まっても西独特のリズムでポイントを稼いでいき、一瞬のチャンスを逃さずラッシュをかけTKO勝ちを収めた。
戦績もこれで五分に戻した。次の目標は?
えっ、世界??( ̄ー ̄?)
試合後のインタビューでは喋る喋るヾ( ̄o ̄;)オイオイ
でもこれが彼のいいところ・・。一昔前彼がまだプロではなかった頃、当時現役バリバリアマチュアボクサーだった私は彼とよくスパーをしたのを憶えている・・。あれからウン年経ってよくここまで成長してきたなぁと感じた瞬間だった。
≪今回の印象≫
やはりボクシングの醍醐味はKO!!
バキッ!!(  ̄ー ̄)=○() ̄O ̄)アウッ!
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