青い石を求め PartⅡ-1

昨夜の宿。食事もまずまず、温泉はすっべすっべで中津川来る事が有れば此処なら利用したいですね。

私は前日の疲れで床から出る事が出来なかったが家内は朝早く散策とを楽しんでおりました。

ある人がツイートで仰っておられたが『観光もしないで石採りだけだと唯の｢石バカ」だょ』･･･とか。

私は人それぞれだと思うんだけどもね　まぁ、私はマイ‐ウエー、マイスタイルで楽しんでいますが。

朝食後、宿裏空き地で昨日の石整理と身支度を済ませ早々に出発です。

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前日は初訪ながらまずまずの成果が得られたので二日目は第二の青い石探しです。

採るべき場所はこの近隣と言う事だけで写真は。

今回の巡見本命 トパーズ

他所で小さいながらも無色頭付きは七年前に幾つか採って居りますが青色はまだ持ち合わせておりません。

何時かはA氏所有の様なまでも行かなくても一つぐらい欲しいものだと思っていた所、神のメッセンジャーが居られたのです。

昨年と同じく五月の連休、奥三河某所で知り合った青年さんに「青いのを採ってみたいですね」とお話すると“此処なら”と大変有力なアドバイスを頂きました。

昼食や水など買い込み現地に九時半到着。早々地主さんに手土産持参で挨拶と駐車のお願いを済ませきちんと許可を貰ってから川に入りました。

しかししかし 休憩取らず三時間掘りっぱなしでも一向にお目当は顔を出しません。

途中、外道の薄い煙が皿に残り、この一個が終始続けられたカンフル剤です。

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少し川ズレしていますが成果が少ないときはこんな物でも大変ありがたい。