普段、事務機として使用しているサブ機OSをアップグレードしてみた。
パソコンは NEC Mate タイプML 2015年製。結果から言うと CPU Celeron G1840 じゃ世代が古すぎ。
アップグレード最中はこれまた異常に長い時間掛かりこりゃ無理かと思う頃完了して使える様になったが矢張りマイクロソフトでも推奨していない旧世代だけある。Win10の時でも重くイライラしていたのにWin11ではなおさらです。又入れていた Excel2007 も使えなくなりファイル修復する煩わしさ。
まぁ今回はメイン機をアップグレードする為の予行演習でしたので、サブ機は先日クローン化したHDDと取り替え元のWin10へ戻すつもりです。
HDD交換しなくても、Win11には次の様な機能があるのですね。
Windows 11 にアップグレード後に、業務を行う上で重要なアプリケーションやデバイスが Windows 11 に対応していないことがわかり、実際に不具合が生じた場合には、再度 Windows 10 に戻す必要があるでしょう。
Windows には標準機能として、OSのバージョンを元に戻す機能 (ロールバック) が備わっているため、Windows 11 にアップグレードしてから10日以内であれば、環境を Windows 10 に戻すことができます。