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極楽トンボの沖釣り、家庭菜園

極楽トンボのへたな沖釣りや素人家庭菜園などを紹介します。これらを通じた仲間とのふれあいや新鮮な食材を堪能しています。

3月31日 コーヒー用の水が少なくなったので久留里・水汲み場へ水汲みに行った

2020年04月01日 08時37分34秒 | 釣り魚調理
久留里駅前の上総地域交流センターに水汲み場併設されている。

この時期はどこへ行っても桜満開(*^▽^*)

水汲み場、地下500mから汲み上げている
水質検査も万全

蛇口が6ヶ所あり水量も豊富
約70リットルの清水を頂きました。




日高市巾着田は曼殊沙華満開\(@^0^@)/♪

2019年10月03日 16時24分26秒 | 釣り魚調理
10月2日(水)
久しぶりに恐怖のお誘いが来た。(✪ฺД✪ฺ) 
妻「巾着田(曼殊沙華)を見に行かない。」
私 突然だったので断る言い訳が浮かばない。
「曼殊沙華祭り」のポスターでは9月14日~29日となっているが
日高市の公式HPを見ると今年は遅れていて今が見ごろだとある。

午前9時過ぎに出発
我家→国道6号線→国道16号線→常磐高速道→ 東京外環道路→関越自動車→首都圏中央連絡自動車道→日高市(巾着田) (全長約90㎞) 
高速道路はとても順調に走れましたが日高市に着いて残り5,6キロメートルが大渋滞。11時前に到着予定だったが12時過ぎてしまった。
駐車場も満車状態
1台500円
入場料1人300円

巾着田は直径約500メートル、面積約22ヘクタールと書いてあった。


 

  
見渡す限り曼殊沙華Σ(●゚д゚●)

赤赤赤!

食べ物屋さんや狭山茶、木工品などの店もたくさん出店している。
巾着田は3回目ですが今回が一番良かった。




ヒラマサのカラスミ?が完成

2018年06月17日 07時45分52秒 | 釣り魚調理

6月17日(日)

冷蔵庫の中でヒラマサの真子が乾燥してカラスミらしくなっていた。

このところ雨天の日が多く天日干しの時間は少なかったが冷蔵庫内で十分乾燥した。

少し塩味が強いが焼酎に合いそうだ。本物には敵わないが不味くはない。(#^.^#)


極楽トンボのヒラマサ調理

2014年05月30日 11時14分53秒 | 釣り魚調理

5月30日(金)

これから疲れた体にむち打って、昨日釣ったヒラマサを捌かなければなりません。

私の調理用具
左から刃の薄い出刃、中出刃、タコ引き、調理ばさみ
この他に柳刃と出刃が有りますが、切れ味が落ちて砥がなければならないので今回は出番無し。
Hiramasa_chori_dougu_2014_5_30

昨日釣ったヒラマサ(77㎝)
Hiramasa_chori0_2014_5_30

先ず、出刃で鱗を取ります。
Hiramasa_chori1_2014_5_30

出刃の刃を寝かせて上下に動かしながら頭の方に向かって鱗を剥します。
Hiramasa_chori2_2014_5_30

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綺麗になりました。♪ヾ(^Д^*)ノ

Hiramasa_chori5_2014_5_30

次に頭を落とします。
カマを頭に着けたまま袈裟がけに出刃を入れて行きます。
骨の部分は切れませんので軟骨の所(背骨の膨らんでいるところ。)に包丁を入れると比較的楽に切れます。
Hiramasa_chori6_2014_5_30

次に内臓を取り出し腹の中を丁寧に洗います。
私は亀の子たわしを使って水道水を流しながら洗います。
綺麗になったら清潔な布(サラシ)で水分を拭き取ります。
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頭とカマを切り分けます。

中央の鰓は調理ばさみで切り取りました。
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頭は二つ割り
Hiramasa_chori14_2014_5_30
カマも同じように(焼き物や煮物などにします。)
Hiramasa_chori15_2014_5_30

三枚下ろし
骨に沿って確かめながら丁寧に包丁を入れて行きます。
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背中も同じように
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腹骨は包丁に少し角度を付けて切ります。
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半身が切れました。
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骨の付いた半身
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次は刺身です。
腹骨をすき取ります。
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中骨と身を切り分けます。
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皮を切り取ります。
包丁をまな板に密着するようにして、皮をひっぱりながら身と皮の間に包丁を入れて行きます。
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出刃を使ったので皮の方に少し身が付いてしまいました。
魚が大きいので気になりません。(爆)
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ヒラマサの刺身が出来上がりました。
(ツマは間に合いませんでした。^^;)
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大スズキを食らう(^―^)

2014年01月09日 11時05分55秒 | 釣り魚調理

昨日(1月8日)に釣れた6.8㎏のスズキを調理してみました。

刺身は定番なのでそれ以外の食べ方を試しました。
1.真子(長さ約25㎝)
Suzuki_mako_2014_1_9
血抜きして煮付

立て横に切って醤油、砂糖、酒で煮付ました。

旨い!

2.肝
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酒と塩水で血抜き
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アラと一緒に煮付ました。

鳥のレバーのような食感と味でした。

3.胃袋と腸は塩茹でしてポン酢で食べる。
丸いのが腸

胃も腸も淡白な味で胃の方が弾力が強い。
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4.皮と浮き袋
Suzuki_kawaukibukuro_2014_1_9

皮は湯通ししてポン酢で食しました。

少し硬めの食感でヒラメの皮の方が旨い。

浮き袋は、サッと湯通ししたら堅すぎる。さらに茹でると今度は、ゼラチンのように溶けてきたのですぐに冷水につけた。さっぱりとして味は殆ど無くふにゃふにゃした食感だけ。(茹ですぎか?)

 

5.昆布占め

Kobujime_2014_1_9

2日間じっくりと昆布で包み込んだのでスズキもヒラメも同じような味になった。