遅くなりました。
先日、五条に贈りものが届きました。
Ｕ様のお心遣いに感謝です。
本当にありがとうございました。
ちょっと感じたこと綴らせて貰います。
最近、私の知るところで、
学校に行かない中学生、
心悩む大学生のことなど
心が痛むことが、耳に入ってきています。
こうした子供たちは
世の中に数えきれないほど
いるのだろうと想像します。
私たちの子供の頃の時代は
どうだったのでしょうね？
お手紙の中に書かれていた
「・・・これからの人・・・」と言う文字に
考え深いものがあります。
まさしく今の子供達の生きている世の中が
私たちの時代、またもっと以前の
戦争のころとは
かなりの違いがあるように思います。
いつの時代がいいのか？悪いのか？
個人的には私たちの育った時代の方が
いいなぁ？って思っています。
想いは簡単には言い表せそうもないですが、
世の中が、豊かになった分
大切なことが
失ってきているような・・・
子供だけでなく大人になった私たちも・・・
語り尽くせない考え深いものが
ありそうです。
そんな中でも 人にとって
何が、大事で 何をすべきか？
何をしたいか？
どう考えるべきか？などなど
私は私で 毎日をいっぱいいっぱい
送っている気がします。
こんなことを言うのも何ですが、
あの絵本「わすれられないおくりもの」
にあるように
私がいなくなる時に 一つでもいいから
人のためになることを残せたら
いいなぁ？
そう思いますね＾＾
もしかしたら、このブログに
その想いを託しているのかも知れません。
話は変わりますが、
もしかしたらすでに
ご存知かも知れませんが、
絵本の「さっちゃんのまほうのて」
この絵本は、我が子にも
良く読み聞かせをしました。
子供たちは、覚えてないかも知れませんが
この絵本を読む時、
何度よんでも 涙が溢れて来るんです。
その涙を 子供は 不思議がっていたのを
思い出します。
私が涙していた訳、
大きくなった我が子は
分ってくれているでしょうか？
機会があれば、手にとって見て下さい。
では、
Ｕ様、これからもその純粋なお心で
今を生きる子供達のためにも頑張って下さい。
そして、その子供達の未来に
希望の光が見えます事を
心より願っています。
寒くなっていきますが、
どうぞ、お身体ご自愛下さい。
本当にどうもありがとうございました。
