枕崎「すし匠五条」女将の日記

心地よい風・・・

    昨日の南日本新聞の記事
    ご覧になって貰えたかなぁ?

    枕崎支局のA様
    嬉しい記事、本当にありがとうございました。
  
    元はと言えば・・・

    実は1ヶ月以上前のある日
    私に1本のお電話がありました。

    南日本新聞枕崎支局のA様からでした。

    「風の芸術展」開催にあたり
    今年は「枕崎七夕の会」で何か企画が
    ありますか?

    と・・・

    「例年道理の七夕飾りと
     協賛旗を通りに飾る予定ですが、
     イベントは今のところ考えていません。」

    私はそうお答えしました。

    その数日後、下記の記事がでました。
  
   
  「・・・まだまだ物足りない・・
   知恵を絞り地方からさらに強い風を吹かせそう」

   
   この記事を読んだ私
   火が付いたんです。

   今からでも遅くない。
   できることでいいから

   この記事に応えられる
   風をふかせよう・・・

   そう思いました。


   そして・・・
   繋がる仲間に相談したところ・・・

   「ストーリーが必要じゃないかなぁ?」
   そう言ってくれました。

   七夕旗を通りに飾っても
   それだけでは、おもしろくない。

   そう言うことで
   七夕旗の下で 「ミニ七夕ライブ」を


   開催してくれたのがRENSの七夕ライブでした。

  
   その後、
   「七夕旗を南瞑館に集結させたらどう?」と言う
   ある方のアドバイスで思いついたのが

   「人文字」でした。

   急に無謀な計画でしたが、
   
   今思えば、私の中では、

   枕崎人の熱い想い表に出すいい機会だと
   そう考えていたのかも知れません。

   日頃目立ってはいませんが、
   お一人、お一人と話をする機会がある度に

   「みんな、熱い」と思っていました。

   そして、「人文字」作りの当日
   何度も言うようですが、

   何人来て貰えるのか?
   文字になるのか?

   全くの全く分かりませんでした。

   でも・・・
   お声掛けした人が、 

   人を呼び、その人がまた人を呼び
   見事な「風」完成させることができたのです。

   「熱い想いがエネルギーに変わる。・・・」
   その通りになったんです。

   小さなまちの小さな出来事でしたが、
   この日、共に汗を流してくれた方々にとっては

   素敵な思いで作りになったと思って
   貰えると思っています。

   この日、来れなかった方、
   また、お声が届かなかった方の中にも

   「行きたかった」とたくさんのお声
   頂きました。

   「枕崎はこれだけでは終わらない」
   私は、今そう考えます。

   来年になるかどうか分からないけど
   また、何かの形で

   枕崎人の熱い想いを

   町じゅうに・・・
   日本じゅうに・・・
   世界中に・・・

   轟かせたいと^^
   次へ 前へと夢を膨らませようと思います。

   いろいろな方々に感謝を込めて
   ありがとうございました。


  さて、本業のお仕事の方も
  お陰さまで、忙しくさせて貰っています。

   大阪からお見えのご家族
   

   長男のプチ同窓会
  
   
   では、まだまだ暑い毎日
   お身体ご自愛下さい。

   五条にも美味しいお料理
   食べに来て下さいネ^^   

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