まだまだ雨の枕崎の朝です

休み明けの五条^^
雨の中、来て下さったお客様
それぞれに、のどかな美味しい時間
過ごせて頂けました^^
暇な日の多い2月です。
良かったら来て下さいネ^^


ところで・・・
鰹と昆布「結婚します」って記事
北海道新聞に掲載されたみたいです。
【稚内】稚内市と友好都市の鹿児島県枕崎市は18日、それぞれの特産品のコンブとカツオを組み合わせた地域おこし策「昆鰹(こんかつ)プロジェクト」の一環として、島根県出雲市の日御碕(ひのみさき)神社で「神前結婚式」を行う。結婚相手を探す「婚活」の語呂合わせにちなみ、19日は縁結びの神様として知られる出雲大社に特産品を奉納し、出雲市内で稚内と枕崎両市の「夫婦都市」を宣言。「組み合わせで世界一のだしが生まれる」とのラブストーリーを描いている。
両市は2年前に、JRの最北端と最南端の始発・終着駅がある縁で友好都市提携を結んだ。同プロジェクトは国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に「和食」の登録が決まったことに着目した枕崎市側が発案した。1月9日に枕崎市の商工会議所会頭、観光協会長らが稚内を訪れ、協力を依頼した。
これを受け、両市による連携事業が始まった。18日に、コンブ(新婦)とカツオ(新郎)の「結婚式」を実施後、19日は出雲大社に「利尻昆布」などの特産品を奉納し、出雲市長を仲人に稚内、枕崎両市の「夫婦都市」の調印式を行う。工藤広市長、稚内商工会議所の中田伸也会頭、稚内観光物産協会の佐賀雄策会長らが出席する。出雲駅や商店街で特産品を配るPRも予定している。
今後は、コンブとカツオを使った料理や土産品の開発も計画しており、工藤市長は「稚内をPRしていきたい」と意気込んでいる。(田口谷優子)
話を聴いた時、どちらが男性?って
疑問に思っていたけど、
鰹が男性のようですね^^
と言うことは、枕崎が優しく力強く
稚内をリードするぐらいの勢いをつけて
頑張っていかないといけないですね^^
この話題、枕崎市民の皆さんにも浸透させて
町あげての取り組みとして
進んでいってほしいものです。
五条でも昆鰹料理に力入れて
頑張らせて貰うつもりです^^