週末はメモリアルデーの連休。会社も月曜日までお休み。
日曜日の午後、「なにするー?どっかにお出かけする?」とうだうだ言ってたら、旦那が急にパソコンで何か探し始めた。
旦那「もうとっちゃったよ。」
私「なにを?」
旦那「ホテル。ダウンタウンに。」
わたし「え?!今から泊りにいくの?」
予約したホテルはハードロックホテルシカゴ。
ダウンタウンの駐車場は高いので、メトラ(郊外とダウンタウンをつなぐ電車)で行く事に。
メトラで私たちの最寄りの駅からダウンタウンまで約一時間。
メトラは2階席もあるので、乗り込むと子供たちは一目散に階段を上がってゆく。
ダウンタウンで運転するのが苦手な私は、子供と私だけだとメトラに乗っていく事が多い
春から秋までは駅からフリーのトロリーバスがでていてめぼしい場所には行けちゃうし、休日は子供は運賃タダである。
ホテルは黒を基調としたコンテンポラリーな内装。
ロビーなんか、もう”暗がり”である。目が慣れるまで、どこがレセプションかもわからへんかったわ!
各階に有名アーティストの衣装とコラージュした写真が飾られ、私たちの泊る階18階はティナターナーの衣装が。
部屋も鏡だらけでまるで楽屋。シルバーと黒の調度品。
トイレに入った次女が「トイレ、こわーい!!」とでてくる。
見に行くとキッスの写真が。そりゃ、この顔はこえーよなー。
アメニティーはすべてAveda(自然化粧品を売り物にしているお店)。いいじゃん、いいじゃん
全部もって帰りましたよ、はい。
とりあえず、到着したのが6時半だったので歩いてご飯を食べにいこうという事になったのだが。
旦那はよく行く"Coco Pazzo Cafe"を提案。
ここはかのジェニファー・アニストンがヴィンス・ヴォーンとつきあっていたときに雑誌のインタビューで「ラルフローレンのレストランとここがお気に入り。」と言っていたイタリアン。
ところがふと子供の足下に目をやると・・・。「な、な、なんでビーサン?!」何と長女は裸足に草履で来ていた!
いくらカフェと言ってもビーサンでは気が引ける。もう少しカジュアルな所を探して・・・。
見つけました!!カジュアルイタリアン!"Italian Village"(www.italianvillage-chicago.com)。ホテルからも歩いていけそう。
「おなかすいて死んじゃう。」とぶつくさ言う次女を励ましながらずんずん歩いてモンローという道に入っていくと・・・。
「ん?ん?」あたりは男同士の二人連ればかり。
それもゲイのにほいが漂ってくる。こんなにたくさんのゲイカップルを見たの初めてかも?!
なかにはHGみたいな黒のぴちぴちレザーコスチュームの人もちらほら。
あちらにもこちらにも。ここのレストランにもあそこのカフェにも。いるわ、いるわ・・・。
「もう、どんだけー!!」ってな感じ。(今、新宿2丁目で流行っているかけ声です。はいみなさんご一緒に!)
「なんか、今日はゲイの集まりがあったのかしら?」きょろきょろしながら歩いていると、ありました!レストランが。
レストランは、名前の通り中がイタリアの小さな村のように作られていた。ボックス席は屋根や窓やアーチがたの入り口が付いていて一軒のお家のダイニングのようになっている。
途中でトイレに行ったらCasa(イタリア語で家)がいっぱいで帰り道を迷ってしまったわよ。
どうも由緒ある古いお店らしくて、有名人のサインもたくさん飾られていたし、なんと言ってもトマトソースが濃厚で美味しゅうございました!
この小ちゃなお家のボックス席が、子供たちもかなり気に入ったみたいで「楽しかったー!!」だって。
帰りはまたもやゲイの嵐にもまれつつホテルへ戻りました。
ダウンタウンなんて車で30分で行けちゃうんだけど、ホテルをとって泊ったりするとチャーンと旅行気分が味わえるのよね。
翌日もミレニアムパーク(映画「イルマーレ」にでてきましたねー。)からネイビーピアまで湖沿いをふらふら歩いて散歩したり。
お昼はネイビーピアにある映画「フォレストガンプ」のレストラン”Baba Gump"でシカゴの地ビールを飲んだりして。
楽しい週末をすごしましたとさ。ちゃん、ちゃん。
後から調べたところ、あの日はモンロー沿いにあるホテルで"International Mr. Leather"というコンテストが開かれていたそーです。
日曜日の午後、「なにするー?どっかにお出かけする?」とうだうだ言ってたら、旦那が急にパソコンで何か探し始めた。
旦那「もうとっちゃったよ。」
私「なにを?」
旦那「ホテル。ダウンタウンに。」
わたし「え?!今から泊りにいくの?」
予約したホテルはハードロックホテルシカゴ。
ダウンタウンの駐車場は高いので、メトラ(郊外とダウンタウンをつなぐ電車)で行く事に。
メトラで私たちの最寄りの駅からダウンタウンまで約一時間。
メトラは2階席もあるので、乗り込むと子供たちは一目散に階段を上がってゆく。
ダウンタウンで運転するのが苦手な私は、子供と私だけだとメトラに乗っていく事が多い
春から秋までは駅からフリーのトロリーバスがでていてめぼしい場所には行けちゃうし、休日は子供は運賃タダである。
ホテルは黒を基調としたコンテンポラリーな内装。
ロビーなんか、もう”暗がり”である。目が慣れるまで、どこがレセプションかもわからへんかったわ!
各階に有名アーティストの衣装とコラージュした写真が飾られ、私たちの泊る階18階はティナターナーの衣装が。
部屋も鏡だらけでまるで楽屋。シルバーと黒の調度品。
トイレに入った次女が「トイレ、こわーい!!」とでてくる。
見に行くとキッスの写真が。そりゃ、この顔はこえーよなー。
アメニティーはすべてAveda(自然化粧品を売り物にしているお店)。いいじゃん、いいじゃん
全部もって帰りましたよ、はい。
とりあえず、到着したのが6時半だったので歩いてご飯を食べにいこうという事になったのだが。
旦那はよく行く"Coco Pazzo Cafe"を提案。
ここはかのジェニファー・アニストンがヴィンス・ヴォーンとつきあっていたときに雑誌のインタビューで「ラルフローレンのレストランとここがお気に入り。」と言っていたイタリアン。
ところがふと子供の足下に目をやると・・・。「な、な、なんでビーサン?!」何と長女は裸足に草履で来ていた!
いくらカフェと言ってもビーサンでは気が引ける。もう少しカジュアルな所を探して・・・。
見つけました!!カジュアルイタリアン!"Italian Village"(www.italianvillage-chicago.com)。ホテルからも歩いていけそう。
「おなかすいて死んじゃう。」とぶつくさ言う次女を励ましながらずんずん歩いてモンローという道に入っていくと・・・。
「ん?ん?」あたりは男同士の二人連ればかり。
それもゲイのにほいが漂ってくる。こんなにたくさんのゲイカップルを見たの初めてかも?!
なかにはHGみたいな黒のぴちぴちレザーコスチュームの人もちらほら。
あちらにもこちらにも。ここのレストランにもあそこのカフェにも。いるわ、いるわ・・・。
「もう、どんだけー!!」ってな感じ。(今、新宿2丁目で流行っているかけ声です。はいみなさんご一緒に!)
「なんか、今日はゲイの集まりがあったのかしら?」きょろきょろしながら歩いていると、ありました!レストランが。
レストランは、名前の通り中がイタリアの小さな村のように作られていた。ボックス席は屋根や窓やアーチがたの入り口が付いていて一軒のお家のダイニングのようになっている。
途中でトイレに行ったらCasa(イタリア語で家)がいっぱいで帰り道を迷ってしまったわよ。
どうも由緒ある古いお店らしくて、有名人のサインもたくさん飾られていたし、なんと言ってもトマトソースが濃厚で美味しゅうございました!
この小ちゃなお家のボックス席が、子供たちもかなり気に入ったみたいで「楽しかったー!!」だって。
帰りはまたもやゲイの嵐にもまれつつホテルへ戻りました。
ダウンタウンなんて車で30分で行けちゃうんだけど、ホテルをとって泊ったりするとチャーンと旅行気分が味わえるのよね。
翌日もミレニアムパーク(映画「イルマーレ」にでてきましたねー。)からネイビーピアまで湖沿いをふらふら歩いて散歩したり。
お昼はネイビーピアにある映画「フォレストガンプ」のレストラン”Baba Gump"でシカゴの地ビールを飲んだりして。
楽しい週末をすごしましたとさ。ちゃん、ちゃん。
後から調べたところ、あの日はモンロー沿いにあるホテルで"International Mr. Leather"というコンテストが開かれていたそーです。