Go Hollywood!!映画れびゅう

今まで見てきた映画の覚え書き。(ネタばれ注意!)雑記録。

ファイテンノチカラ

2009-03-27 08:19:05 | Weblog
パパが、ファイテンのネックレスを買ってくれた。
ほら、WBCの選手がみんなしてるタイタニウムのネックレス。
「テニスのときにつけたらいいんちゃう。」と買ってくれたが、自分がずーっとつけて庭仕事や車の掃除をしていたパパ。
「なんか、効く気がする。ええわー、これ。」って、私に買ってくれたんちゃうんかい???

最近お世話になっているテニスのお仲間との試合につけて行った。
私以外は長年やっていらっしゃる実力派のおじさまばかり。
いつもへぼミス連発で、私と組まされた方には辛酸をなめさせてしまっているのだが・・・。
まさかの勝利!!!
ファイテンのおかげ???
よし、来週もファイテンでいってみよ~。


今日は、かねてからの予定通りパパの誕生日プレゼントを作りに行き(ペイントショップで食器にペイント♪)その後映画へ。
勿論子供映画ですよ~。
”Race to Witch Mountain"
地球に不時着したエイリアンの兄妹と彼らを助けるタクシードライバーのお話。
題名の通り、この3人と調査を進めたいアメリカ政府のエイリアン担当組織のレースの応酬。
なんと言ってもドゥエイン・ジョンソンの筋肉がスゴイ~!!
もりもりムキムキの腕筋に思わず反応してしまった母でありました。
さすがもとレスラー・・・。
ムキムキ系はあんまり好きなタイプではないのですが、イケメンのムキムキだったら一度くらいは触ってみたいかも???
男の人もあれですかね、そんなに趣味ではないけど、機会があれば一度くらいはカーメン・エレクトラか叶姉妹の胸を“ちょんっ!”とつついてみたいとか思いますかねぇ?
怖いもの見たさで???



WBC、優勝したね~!

2009-03-26 08:15:33 | Weblog
実は、・・・延長戦のときは寝てしまい、最後まで見たパパに「勝った?」と結果だけ聞いたフトドキモノです。
あれだけ調子悪かったのに最後にスパーンと決めたイチロー。
やっぱり、才能のある人はこういう運もあるんやなぁ。
あんまり好きなタイプじゃないけど、やっぱりすごい人なんやと思う。
あんな飛び抜けた天才に人柄を求めちゃいけないのだわ。


うちは、ダラダラ春休み~。
掃除やお料理、なかなか子供たちがのって手伝ってはくれません。
その割にゃ「やることないー。」とかいいやがるし。
困ったもんです。
明日はパパのお誕生日に向けて、恒例の”食器にペイント大会”をしに行ってきます。
その後映画かなぁ?


邦題:タロットカード殺人事件 Scoop (2006)

2009-03-20 10:24:26 | 映画レビュー(タ行)
Scoop (2006) タロットカード殺人事件
Director & Writer : Woody Allen
Cast : Woody Allen, Ian McShane, Scarlett Johansson, Hugh Jackman


ジャーナリスト志望のアメリカ人女子大生サンドラ(スカーレット・ヨハンセン)はロンドンの友人宅に滞在している。
ある日見に行ったマジックショーで、マジシャンのシド(ウッディー・アレン)に指名されて箱抜けマジックに出演。

ところがドアを締められた箱の中でサンドラは、幽霊と遭遇しゃちゃった!
幽霊はロンドンの敏腕記者ジョー(イアン・マクシェーン)と名乗り、「おれは今ちまたを騒がせている連続殺人犯を知っている。」と彼女に語りかける。
真実を知ってしまったばかりに記事にする前に殺されてしまったこの無念を晴らしてほしいと。
サンドラのジャーナリスト魂に火がついた!

ショーの後、サンドラはバックステージで幽霊のことをシドに話すが、勿論信じてはくれない。
しかし、二人でマジックの箱に入ってみるとジョーはちゃーんとあらわれた。
連続殺人犯はイケメン貴族青年ピーター(ヒュー・ジャックマン)。死体のそばには必ずタロットカードを置くらしい。

貴族のピーターに近づくために、サンドラとシドはアメリカから来た元貴族の親子と身分を偽りシドに近づいてゆくのだが・・・・。



ウッディ―・アレンらしいコメディータッチで推理劇が進んで行きますが、にわか貴族親子のこの二人がとにかく危なっかしすぎて怪しすぎる!!
話のつじつまが合わないし、おっさん(シド)には貴族の気品っちゅ―もんが全然ないし・・・。
こーやって見ている私達を「いつバレるねん???」とはらはらさせるんですねー。

ホテルのプールで溺れた演技をしてヒュー・ジャックマンに近づくきっかけを作るスカーレット・ヨハンセンですが、豊満でっす!シンブルな赤のワンピース水着でも隠しきれない豊満さ。
溺れている(演技の)彼女、ヒュー・ジャックマンがムキムキだから助けられたものの、ひ弱っちい男ならおっぱいの下敷きで先に溺れちまうぜ~。

まんまとつきあうことになっちゃうサンドラですが、あまりに接近しすぎて恋心が????
でもでも、ワタクシとしては連続殺人犯かもしれない男とのラブシーンなんて、1%も考えられないわよ!!!
もし変態だったらどーすんのっ!!!
無防備な姿でおそわれたらどーすんのっ!!!
駄目よー、サンドラちゃんっ!!!

ついつい、画面にツッコミを入れながら見てしまったオトナの推理映画でございました。


St. Patrick's DayとWBC

2009-03-20 10:14:54 | Weblog
緑のシカゴリバーの写真です~。
3月17日はセントパトリックスデー。アイリッシュのお祭りです。
それに先駆けて先週の土曜日、ダウンタウンではパレードがあって、その日はシカゴリバーを緑に染めます。
たぶんバスクリンみたいなのを投入してるんだと思うんだけどね。
でも川を緑にしちゃうなんて、どんだけ入れてるんだろね???



昨日は日本、勝ちましたね~!
そうです、WBCの話です。
王貞治さんが応援に来ていて、インタビューを受けてました。
インタビュアーはかなりの日本通らしく、王さんを”ワンちゃん”と呼んでたよ~。

通訳さんの日本語がかなりたどたどしかったので、王さんの言葉をどこまで通訳出来るのかしらとはらはらしながら見てましたが・・・完璧でした!ヒヤリングはばっちり!!
次の試合も頑張ってほしいですねー!

邦題:ラブ・ダイアリーズ Definitely, Maybe (2008)

2009-03-19 09:03:05 | 映画レビュー(ラ行)
Definitely, Maybe (2008) ラブ・ダイアリーズ
Director & Writer : Adam Brooks
Cast : Ryan Reynolds, Elizabeth Banks, Isla Fisher, Rachel Weise, Abigale Breslin

ラブコメなんですが、主役は男性。
視点もこのウィル(ライアン・レイノルズ)から、彼自身が娘に語りかける手法でストーリーが進んでいきます。


ニューヨーク、マンハッタン。
ばりばり働きながらシングルファーザーとして一人娘のマヤ(アビゲイル・ブレズリン)を育てているウィル。
ある日学校にマヤを迎えにいくと、ロビーに子供と親がごった返していた。何か問題が起きた様子。
どうも少しつっこんだ性教育があったらしく、「私、どうすれば子供が出来るか習ったわ。」とマヤ。
赤裸々に人間の生殖について語るマヤに、ウィルもしどろもどろ。

その日の晩、ベッドに入ったマヤはパパに「私のママとパパはどういう風に知り合って、恋をして私が生まれたの?」と聞いた。「私は、二人に望まれて生まれてきたの?愛があって生まれてきたの?」と。

ウィルは自分の恋の遍歴を娘に語ることに。
ウィスコンシンの大学生だったウィルがなぜニューヨークにでてくることになったか?
その時つきあってた彼女とはどうなったのか、そして、ニューヨークで恋した二人の女性について。

マヤにはごまかしも嘘も通用しそうにない。
ウィルは自分が恋した3人の女性にエミリー(エリザベス・バンクス)、エイプリル(アイラ・フィッシャー)、サマー(レイチェル・ワイス)という仮名をつけて包み隠さずマヤに話してゆく。

マヤはそれを聞きながら、自分は一体誰とパパのあいだに出来た子供なのか推理するみたいに考えてゆくんですねー。
そしてウィルは、3つの恋の結末と自分の本当の気持ち・・・、一体自分は今誰を愛しているのか、に気づくのです。



カウンセリングが悩める人の気持ちを軽くするように、人に話しているうちに自分の頭の整理が出来て司会がはっきりするってことあるよね。
素直な自分を話せる誰かがいるというのは、本当に貴重なことなんだなぁ。
いやな部分も、恥ずかしい部分も話せる相手というのはなかなかいるもんじゃないし。

監督、脚本のアダム・ブルックスは、ブリジットジョーンズの日記2やフレンチキスなどのラブコメの脚本を手がけた人。
恋愛とその心の表情をうま~く表現するのは、”お手のもの!”って感じですね~。
なかなか面白い作品でしたよ。


こんなんでてきました。(2)

2009-03-18 23:02:56 | Weblog
こんな写真もでてきました~。
時期が大幅に過ぎてますね~。
写真を撮ったことすら忘れてました。
これはシカゴ郊外のベーカーリーに売っていたクッキー。
副大統領候補のもありましたが結構お値段が高かったので、オバマとマケインだけ買ってきたんです。
どうです?似てます?

この前の卒業パーティーのBGMを選曲してて思ったんですけど、最近の日本の歌謡曲って(J-popだよねぇ、歌謡曲って、あんた・・・)長いんだねぇ。
アメリカの子供たちが聞いているマイリー・サイラスやらジョナスブラザースやらテイラー・スィフトなんかは大体1前後3分前後。でもね、日本のは4分30秒から5分。
昔の歌謡曲ってそんなに長くなかったよね。
旦那に言うと、「そうなんや。最近カラオケに行くと一曲が長くて待つのが結構辛抱いる。」とさ。
CDになって、長い曲がはいるようになったから?レコードだと制限があった???
誰かご存知の方教えて下さい。
ま、ただのトレンドかもしれないっすけど。

なんか、顎関節症みたいなんです、あたし。
月曜日あたりから、左の顎の関節が開閉するとかくかくいう。
固いものを食べないように気をつけてるんですけど、ひどくなったらやだな。
その昔、部活で発生練習をしている最中に”かく“っと音がしたかと思ったら口が開かなくなり、固形物はうどんしか食べられなくなりました。
病院に行くと先生に冗談で「あなた、大口あけて笑ったんでしょ。」と失礼なことを言われ、その上、耳の辺りの顎の関節にコントでしかみたことないような極太の注射をされた・・・。
あれは・・・いや、いや~。
なんとかマッサージなどで自力で対処療法してみましょう。
これを機に、ダイエット????


こんなんでてきました。

2009-03-17 22:59:12 | Weblog
去年うちで出来たトマトです。
雨に当たって実割れしてますが、魔女のようにピンと尖った鼻がついていたので工作用の目を付けてみました~。
不敵な笑みを浮かべるトマト野郎がかんせいしました。
子供とおもしろがって写真を撮っていたのを忘れていたのがひょっこりでてきて、ちょっとうれし。

随分気温が上がって、気分もうきうきしてきました。
今日は70度まで上がるらしい。
初夏じゃん!
球根がむくむく芽を出しそう。
早く緑になって~。

太陽の光が明るいと、部屋の汚れが・・・・目立つ!!
スプリングクリーニングだ!
やりたい気持ちだけはあるのだが、ホコリから目を背けるあたし・・・。

旦那は日曜日の午後中ずーーっとガレージの掃除をしていました。
えらいっ!
ゴミもいっぱいでたけど、きれいになったよ~!
ついでに車もワックス掛けてくれました。
えらいっ!
これだけ褒めたらなんにもしないで、キッチンでドーナツ作って食ってたのを許してくれる???

わたしもやりますっ!
そのうち・・・。



邦題:寝取られ男のラブ♂バカンス Forgetting Sarah Marshall(2008)

2009-03-13 10:07:34 | 映画レビュー(ナ行)
Forgetting sarah Marshall (2008) 寝取られ男のラブ♂バカンス
Director : Nicholas Stoller
Screenplay : Jason Segel
Cast : Jason Segel, Kristen Bell, Mila Kunis, Russell Brand

お下品スパイスがちょっぴりかかった、ゲラゲラ笑ってきゅんとなるコメディーです。


引きこもり系のピーター(ジェイソン・シーゲル)のお仕事はじみな作曲家。
だけど彼のガールフレンドは今を時めくテレビドラマの売れっ子女優サラ・マーシャル(クリスティン・ベル)。
ところがある日あっさりと別れを告げられたピーターは、もう放心状態。
どうしようもないほどドヨ~ンと落ち込んでる。

義理の弟に勧められてハワイのオワフ島に傷心旅行に出かけたが、なんと彼の隣の部屋には新しい彼といちゃつくサラがいた!
インフォメーションデスクの可愛いお姉ちゃんレイチェル(ミラ・キュニス)は「満室だ。」って言ってたから、今更部屋も変えられないし・・・。
なんて傷心旅行なんだ~!!!
そんなピーターを見かねたレイチェルは、新恋人のフリをしてピーターにつきあってあげることに・・・。


前半は、これでもか、これでもかとピーターは打ちのめされてゆくんだなー。それが笑えちゃうんだけど。
大体しょっぱなに、シャワーを浴びてタオルで腰巻き状態の所にサラが別れ話をしにくるでしょ。
あまりのショックにタオルがはらり。
もう全裸でぶらぶら~な状態のまま、「そんなー、別れるなんて嘘だろ??」と迫真の演技を。
画面にはちゃーんと写ってます、ジェイソン・シーゲルのあれが!!!ノーカットで。
悲しさとショックで身悶えする彼の動きとともに、それもブラーンブラブラ・・・。
もう、笑わずにはいられない!良く耐えて演技しましたねー、クリスティン・ベルは。

そんでもって、ハワイで鉢合わせしたサラの新しい彼アルドス(ラッセル・ブランド)は売れっ子歌手なんだけど、その歌ってる姿がまたまた笑える。
ロハスでヒッピーな感じなんだけど、妙に腰をクネクネしながら歌うんだよ~。どう見ても、アヤシい!

せっかく元カノを忘れにきてるのに、夜になったら隣の部屋からハゲしい声が聞こえてくるしねぇ。
もう踏んだり蹴ったりだよ~。

そんなピーターを助けるレイチェル。
かわゆい~。ロシア系かしら?わたし、好み~♥
彼女は最悪な元カレと別れたばっかりで、ついついピーターに同情してしまうんだよね。
それが本物になりそうでなりそうでなくて・・・。


脚本も書いてる主役のジェイソン・シーゲル。
自分のフラレ話を基にしてして書いた脚本だそうですが、まさか、その時ぶらぶらーんだったんでしょーか?


Miss Pettigrew Lives For a day (2008)  日本未公開

2009-03-13 01:28:24 | 映画レビュー(アルファベット)
Miss Pettigrew Lives For a Day (2008)
Director : Bharat Nalluri
Writer : David Magee, Simon Beaufoy
Cast : Amy Adams, Shirley Henderson, Frances McDormond, Lee Pace, Tom Payne, Ciaran Hinds

ハリウッドでは今インド人が熱い!・・・て感じかなぁ。
インド人の優秀な監督も結構増えてます。
この映画の監督もインド人。
すごいね。


この映画は本当にミス・ペティグリューの一日の出来事を描いたものなんです。
ストーリーはちょっと古典チックだし、日本の脚本家でいえば、そうね、三谷幸喜が書きそうな雰囲気。
でもでも、やっぱり日本人の彼には描ききれないウィットとコケティッシュでキュートなストーリー。

時は1939年。
戦争の足音が聞こえているロンドン。

まじめと堅実が洋服を着て歩いているようなミス・ペティグリュー(フランシス・マクドーマンド)。
ある日彼女は突然、住み込み家庭教師の仕事を解雇されてしまった。
その上、働いた分のお給料ももらえない。
住み込みメイドの斡旋事務所でも、ちっとも下手にでない態度に「あなたに回せる仕事は無いわ。」とけんもほろろ。
あまりの空腹と絶望感に、事務員の机の上にあった顧客の名刺をこっそり持ち出してしまうミス・ペティグリュー。

まじめな彼女がちょっぴり罪悪感と後悔の念を持ちつつ向かった先はデリシアという女性の家。
尋ねた家のドアからでてきたのは、金髪のキュートでセクシーなデリシア(エイミー・アダムス)。
彼女は女優の卵で、自分の夢のために打算でつきあっている男が二人、本命の彼一人がいる。
その3人のボーイフレンドが今にも鉢合わせしそうで、トラブル真っ最中!
それを機転を利かせて3人をそれぞれ家から追い出したミス・ペティグリューを大いに気に入ったデリシアは、彼女を秘書として雇うことに。

かわゆいけどちょっとおバカなデリシアとお固いミス・ペティグリュー。
絵に書いたようなでこぼこコンビ。
二人は、お互い人生の大きな転機となる一日を迎えることになるのでした!


一日で友情と、愛と、夢を手にする素敵なおとぎ話です。



カーネルサンダース

2009-03-13 01:19:43 | Weblog
どうやら道頓堀に沈んでいたカーネルサンダースのおじさんが、上半身、下半身とも見つかったみたい。

よくあったなぁ!

過去に、探偵ナイトスクープなんかで何度も探したのに見つかんなかったんだよ。

今はきれいになってるけど、探した当時の川はとてつもなく汚かった。
川底のヘドロの奥深くに沈んでしまったのか、おじさんはどんなに探しても見つからなかった。

道頓堀のそばを通ると、
「そういえば、ここにカーネルサンダースのおじさんがなげこまれてるねん。」
「よう、あんなん持ち上げはったなぁ。」
「おじさん、どこにいてはるんやろ?」
なんて、友達と話したりしていた。

あれから、ケンフラの前のおじさんはごっつい鎖でお店につながれることになった。

川はきれいになったし、おじさんは見つかったし、いいことづくめ。
是非、おじさん!探偵ナイトスクープに出演してほしいな。
もう上岡さんはいないけど。

心なしか、引き上げられたおじさんの顔は照れ笑いしているように見えた。

いろいろ雑記

2009-03-12 07:52:05 | Weblog
先週まで、ちょっとプチ忙しくしていました。
その忙しさも、長女の卒業式とともに終わりました~。
卒業式の後の卒業生/父兄/先生方をお招きしてのパーティーの計画・運営をやっていたんです。
卒業式が1時間の予定が2時間に延びてしまい、時間がおせおせの中でボランティアの皆さんの協力を得てなんとか無事行うことが出来ました。
はぁ、よかった、よかった。
でも実は、怒濤のごとく過ぎたあの時間。自分では良かったのか悪かったのか、今もって良くわからない。
パパには「無事終わったから良かったと言ってくれる人の言葉だけ信じてればいいんだ。落ち込んだりせんといてやー。」と釘をさされ、私も良かったと思い込むことに致しました。はい。
なんか、ばったばたで娘の卒業にウルウルすることが出来なかったけど・・・。ま、しょうがないね!
終わった後、寿司屋で”男山”をかーっと飲んで家族で私の慰労会、いやいや娘の卒業パーティーをしました。


いえーい!!
ついに寛平ちゃんが、昨日アメリカ本土に着きました!
しこたまビールを飲んで、焼き肉を食べる姿をyoutubeで見たよー。
寛平ちゃん、鋭気を養って走り抜いて頂戴ね~!


冬も終わって、ここシカゴの道はがたがたのぼろぼろです。
極寒の気温と除雪車による除雪と大量にまかれた塩で、日本ではお目にかかれないくらいアスファルトがいたむんだよね。
ひどい所はボッコリと大穴(ポットホールと言います)があき、走行中そこにタイヤがはまると、悪くすればパンクやアンダーカバーの損傷でいらん出費がでることになります。
気をつけて運転してはいるけど、夜道の走行は思わぬ穴によけきれずはまったりすることもあるので怖い!
早く直してほしいんだけど・・・、まだまだ無理かなぁ?


今日は学校の図書館のボランティアの日でした。
子供たちの貸し出しが終わった後、学校で購入したi-Pod Touchにバーコードとシリアルナンバーのシールを貼るお仕事を。
アップル製品は、教育用は安く購入できるそうです。
1クラスの人数分あるi-Mac、ラップトップ、今日のi-Pod Touchだって、25個あったし。
この学校の子は恵まれてるなぁ。
コンピューター関係の指導をするのは図書館の司書の先生たちです。
ということは、彼女たちはいつも最先端の機器の使用法を知らなければいけないってこと。
「私、メカにはヨワくって・・・」なーんて人は今時の司書にはなれないのかもしれない。
すごいなぁー。