大阪桐蔭春夏連覇

スコアを見れば３－０だったが、大阪桐蔭の圧勝と言える内容だった。少なくとも、藤浪が点を取られる気配を感じなかった。

光星はひそかに自信を持っていた風もあるが、藤浪の春からの伸びしろは想像以上の物だったのだろう。

昨日も言ったが、延長もサヨナラも少なく、サヨナラ本塁打で終わった試合もなかった。４点差を逆転したのが、龍谷大平安と宇部鴻城か。この試合がサヨナラゲームだったか。
８回９回の逆転劇もなかったなあ。とはいえ、大会速報の雑誌とＤＶＤは買う予定だ。

今大会は、２年生の逸材が多かった。桐光学園松井、大阪桐蔭森、東海大甲府渡辺、セイセイコウ左腕。一年生なら明徳の岸もいる。
来年に彼らがさらに大きくなって甲子園に帰ってくるのが楽しみだ。

大決勝戦 春夏連覇かついに優勝か

予想通り、大阪桐蔭と光星学院が勝ちあがってきた。
春の選抜と同じ対戦カードになった。
しかし、ここまで番狂わせの少ない大会だった。サヨナラ勝ちや延長戦も少なかったし。

決勝戦
大阪桐蔭VS光星学院

投手が二枚ずつと強力打線とチームカラーは似ている。
桐蔭が有利と思っている。光星が勝つには、今日のような試合展開に持ち込むしかないと思う。とにかく先取点は必須である。

とはいえ、今の藤浪が打ち込まれる場面は想像できない。本塁打ならばあり得るか。ランナーをためて、田村・北条に回す形を作りたい。逆にいえば、そういう形を作らないことが桐蔭の必勝要因か。
桐蔭は森、田端、白水、笠松そして藤浪と打線はどこからでも点が取れる。光星投手陣は、いかに打線を分断するかにかかっている。

光星が勝つならば、今日のように先制点を取って逃げる展開しかない。それ以外の展開ならば大阪桐蔭の勝ち。

大決勝戦 春夏連覇かついに優勝か

予想通り、大阪桐蔭と光星学院が勝ちあがってきた。
春の選抜と同じ対戦カードになった。
しかし、ここまで番狂わせの少ない大会だった。サヨナラ勝ちや延長戦も少なかったし。

決勝戦
大阪桐蔭VS光星学院

投手が二枚ずつと強力打線とチームカラーは似ている。
桐蔭が有利と思っている。光星が勝つには、今日のような試合展開に持ち込むしかないと思う。とにかく先取点は必須である。

とはいえ、今の藤浪が打ち込まれる場面は想像できない。本塁打ならばあり得るか。ランナーをためて、田村・北条に回す形を作りたい。逆にいえば、そういう形を作らないことが桐蔭の必勝要因か。
桐蔭は森、田端、白水、笠松そして藤浪と打線はどこからでも点が取れる。光星投手陣は、いかに打線を分断するかにかかっている。

光星が勝つならば、今日のように先制点を取って逃げる展開しかない。それ以外の展開ならば大阪桐蔭の勝ち。

準決勝戦・・・ベスト４の戦い

本日は波乱もなく、東海大甲府と明徳義塾が勝ちあがった。
いよいよベスト４か、セミファイナルなんて言い方もするんだな。

第一試合
大阪桐蔭VS明徳義塾

春夏連覇へ盤石の体制の大阪桐蔭が相手では、明徳でも分が悪いか。6月の練習試合では明徳が勝っているらしいが、その時とはチーム状態も違うし、昨日の天理と一緒で、大阪桐蔭のリベンジの意識はすごいものだと思う。
策士の馬渕監督の事なので、秘策はあるかもしれないが、それすらも粉砕するのではないか。
大阪桐蔭が大差で勝って決勝進出

第二試合
光星学院VS東海大甲府
使い古された表現だが、接戦に持ち込めば東海大甲府に勝機はあるのではないか。東海大甲府は主戦の神原がかなり消耗してしまっている、宇部鴻城戦に登板をした本多が登板と言う奇策はないか。
光星は投手も城間と金沢の二枚看板打線も北條・田村と破壊力抜群。しかし、東海大甲府の守りの野球に引き込まれたら、波乱の目はあるかも。
とはいえ、光星学院が押し切って決勝進出

準々決勝その２

桐光の松井は１５個三振を奪ったが、負けたか。最後は、肩で息をしていたもんな。
一回休んで、冬にしっかり走りこんで下半身を鍛えて来年もう一度見たいな。
桐光は、もう一人投手を育成しないと、松井が壊れてしまうな。

大阪桐蔭は強い、去年の秋に負けた天理を完膚なきまでに叩きのめした。
去年の秋とは違うのだよ！！というのを示したな。
松井といい、大阪桐蔭の森といい、２年生に逸材が多いな

明日の試合

第一試合　　東海大甲府VS作新学院　　地味に強い東海大甲府が作新を下す。甲府にも良い二年生がいるなぁ

第二試合　　倉敷商業VS明徳義塾　　　倉敷の西投手のシンカーが明徳を封じれば面白いことになるかも。倉敷が勝つ