久しぶりに職員のぐっさんが
「こんなのいたんだけどね」
とヒラタクワガタの雌を捕まえてきてくれました。どんな仕掛けがあるのか・・・少し警戒して私うっちゃんと職員さや姉は近づいてみました。
クワガタさんすでに星になっていました。
ぐっさん「この状態で、むこうの木にいたんだよ。あの木にはたくさんクワガタがつくんだ。」
と、話してくれました。
うっちゃん&さや姉「そうなんですね」
ぐっさん、サプライズではなく、動かないクワガタさんが木の上で息絶えていることに思うことがあって見せに来てくれた様子でした。今回は平凡に和やかな時間過ぎていこうとしていたんですが、
さや姉
「そっかぁ、クワガタって亡くなると翅が生えてくるんですね。(^-^)」
と純粋に話すもので、爆笑してしまいました。
うっちゃん「言葉なんかまちがってるきがする(笑)」
さや姉「え?あっそうか羽、天使?天使になるということ
(笑)つ、翼翼なのね
(笑)」
体の横に掌をひらひらさせながら話すさや姉もおちゃめで、笑いすぎました。
さや姉「違う違う、翅が、出ているからなぜかなと思って・・・
名言を言ってしまった(笑)
」
と笑っていました。素朴な疑問だったんです。
かたい上翅、前翅は閉じて出ているのに、なぜ後翅、下翅は出ているのか?を伝えたかったと思われます。たぶん後翅下翅を閉じる前に力尽きてしまってこんな(写真のような)状態になったのではないかと考えますが、面白いので名言は残しておこうと思います。
少し時間がたって外出中だった施設長が戻られたのでクワガタの様子を話してみました。
「不思議と、こんな状態(上写真)で息絶えているものしか見たことがない」と話してました、
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もしかすると、星になるために生えてくる可能性もあるのかもしれません。