事件メモ

国内で起こった事件のメモ

◆女性殺害で起訴の被告、拘置所で自殺

2008-09-28 00:53:23 | Weblog
《事件?発生日 2008/09/20 午前》
◆女性殺害で起訴の被告、拘置所で自殺
【TBSニュース i 2008/09/27 17:52】

http://news.tbs.co.jp/20080927/newseye/tbs_newseye3957823.html
      
 15年前の女性殺害で起訴された被告が拘置所で自殺です。
 自殺したのは、去年12月、女性用の下着を他人の住宅に捨てたとして、廃棄物処理法違反の疑いで逮捕され、その後、1994年に大阪市内のホテルで女性を殺害したとして、殺人の罪で起訴された押谷和夫被告です。
 押谷被告は20日午前、大阪拘置所の単独室で、タオルとシャツを結んでひも状にしたものを窓枠に固定して首を吊り、27日未明、死亡しました。


                      

 ◆1994年に大阪市で女性を殺害した罪などに問われていた男、大阪拘置所で自殺図り死亡
【FNNニュース 2008/09/27 20:55 関西テレビ】
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00141364.html
 1994年に大阪市内のホテルで女性を殺害した罪などに問われていた男が、大阪拘置所で自殺を図り、27日朝に死亡していたことがわかった。自殺したのは、殺人などの罪に問われ、大阪拘置所で拘留されていた押谷和夫被告(49)。押谷被告は2007年12月、大阪・茨木市で、自らが着用した女性用の下着などを近所の住宅に投げ入れた廃棄物処理法違反容疑で逮捕された。その後の調べで、1994年の大阪市北区のホテルで、派遣社員の女性が殺害された事件でも逮捕・起訴されていた。押谷被告は、1週間前に単独室でシャツとタオルを使って、首をつって自殺を図り、27日午前2時すぎに死亡した。大阪拘置所は「自殺を図る8分前に巡回するなど、管理は怠っていなかったものの、死に至ったことは遺憾です」とコメントしている。

◆秋葉原殺傷、鑑定結果遺族に説明へ

2008-09-28 00:44:47 | 殺人
《事件発生日 2008/06/》
◆秋葉原殺傷、鑑定結果遺族に説明へ
【TBSニュース i 2008/09/26 11:16】 http://news.tbs.co.jp/20080926/newseye/tbs_newseye3956930.html
 今年6月、東京・秋葉原で17人が死傷した無差別殺傷事件で、東京地検は殺人容疑で再逮捕され、起訴前に精神鑑定中の加藤智大容疑者の鑑定結果について、遺族側に説明する方針を固めました。
 この事件をめぐって東京地検は7月、逮捕された、加藤智大容疑者(25)の鑑定留置を請求。医師による精神鑑定が続いています。
 鑑定結果は来月6日までに出される予定で、東京地検は、この結果を受けて、拘留期限の来月10日までに加藤容疑者の刑事処分を決めることにしています。
 東京地検は、事件発生直後から被害者支援を行う検事を配置して遺族側と意思疎通を図っており、加藤容疑者の鑑定結果も遺族側に説明する方針です。
 これは今年12月から始まる刑事裁判への被害者参加制度を見据えた対応で、東京地検は今後も事件の被害者との意思疎通に取り組むとしています。