武田ダンススクール 教室日誌 

武田ダンススクールでの毎日の出来事をご報告いたします。

リハリハ。

2010-12-22 | Weblog
パーティー当日のこと以上にお知らせしていたような気もしますが、今日は教室でリハーサルの日でした





時間を分けているので少人数ずつ。

リハーサルとして何をするかと言うと、主には実際のドレスを着た感じの確認。

女性のドレスには腕のところにもっぱらひらひら~としたやつ(吹き流しと言ってます。・・・あってるかな)がありまして、





男性の前で回ったり腕の下くぐったりリフトしたりすると絡まってしまうことも、ある。

僕も何度首に巻きついて冷や汗かいたことか

ふうぅ、この憎たらしい布め


・・・、とならないように事前に動きをチェックしておかないとね。


場合によっては多少振りを変えた方がスムーズに、心配なく本番を迎えることが出来るのでかなり大事です


余計な心配は残さん

自信をもって舞台に立つ

私が一番きれい(?)


と、なるわけですね。

他にもい賞には石が付いていてちょっと重さを感じたり、ネックレスを付けて首に触る感覚がいつもと違ったり、踊った時のスカートの長さを見てみたり、

実際に着ると気付くことがたくさんあるんです。

そう、特に女性が気を付けることが多いですね。

その分華やかになりますのでここは手を抜けないところです


さて、そんな衣装を身につけて行いましたリハーサル。

衣装だけでなく、フロアへの入場・退場の段取り、自分がどちらを向いてスタンバイするか、フロアの中での自分たちの立ち振る舞い、

細かいことを気にすると沢山ありますがすべてデモンストレーションに出場する生徒さんを素敵に見せる方法

そうやってみなさんダンスとともに、なんとなく、雰囲気としてダンサーになっていくんですね。

僕は個人的に雰囲気命ですので、是非この辺きっちりやっていただきたい


もう、フロアの端の5メートル先からはダンスですからね
(自分の生徒さんには2メートル先と伝えてある・・・。だんだん話は大きくなってます



そんなわけで、身体の心もすっかりリハーサルされた生徒さんは見事にダンサーとしてお家に帰られました。

そういうことで姿勢が変わるんですね


今日のリハーサルの時点で緊張されている方、実際ほとんどの方だったと思います。

本番は絶対に緊張しますから逆にそこは諦めて、とにかく今日やったことに集中していただければきっとすべてうまくいくと信じています

さて、本番の舞台、せっかくのフロアの一人占め、思いっきり楽しんでいきしょうね

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