更なる挑戦！！（その２）

（続き）

一向に、待合室の患者数が減る兆候はありません。

いや、もっと増えてる？

時間を見ると既に１２時寸前！！なんと、既に１時間半待ち！？

流石に、たまらなくなって周りを見ると、先ほど受付した時に一緒に受付していた親子が呼ばれていきました。

あぁ…次のグループかな？

約１５分後、私は呼ばれず、別の人が先に呼ばれました。

！∑(▼□▼メ)　

思わず、ムッとするも、受付の人が

「先生を選ばなければ、早く診察できます。」

・・・と、一緒に受付していた親子連れに説明していたのを思い出し、我慢、ガ・マ・ン…

しかし、時計の針が１２：００を超えた時点で居てもたっても居られなくて、受付の人に確認します。

受：「後、８名ですから１５分～３０分…状況にも寄りますから、正確には判らないですねぇ」

ぬぉおぉぉぉ！！…と叫びたいくらいイライラの絶頂が襲ってきて、このまま帰る！！

という、言葉を何とか飲み込みます。

このまま帰ったら、みーちゃんに説明つかないよな…(^_^;)

みーちゃんにメールをしたら・・・

------------------------------------------------------------ここから

だめよ、やっておいで！買い物してるから気にしないで(^^)V

------------------------------------------------------------ここまで

ありがた～い返事に感謝して、また、待合室に戻ります。（泣

待つこと更に３０分、ついに呼ばれました。

先生は会って私を見るなり…

先：「う～ん、頭の方は判りましたが、レーザーの方は？」

レ：「へ？（頭って何？）」

先：「レーザー治療で何をなさりたいんですか？」

レ：「あ！このシミです。」

先：「あぁ～～！　こっちね…ん！？」

先：「あぁ～左側にも沢山あるけどね・・・」

レ:「…（けどね？）」

先：「いや、これはレーザーじゃ取れないんですよ」

∑(￣ロ￣lll)　はぁ！？

先：「いや、これはシミではないんですよ。これは老人性イボっていう別の物なの」

先：「ほら、触ってみると盛り上がっているでしょ・・・」

えぇぇぇえええぇぇええぇぇぇ・・・何それぇ？

老・人・性？？

先：「いや、そんなに心配しなくても、レーザーではなくて電熱線で焼く治療があるから…」

先：「こっちの治療の方がレーザーと違って１回で済むし…」

以下、電熱治療の説明を判りやすくしてもらいましたが、心に残る言葉…

老人性、老・人・性　！！

もう、ガッカリデ～ス（泣

結局、シミと思われるものは黒ずんだイボで、電熱治療で焼ききること。
その際、１週間くらいはかさぶたが残るということ
予約が一杯なので、１２月まで処置は待たなければならないこと・・・を確認しました。

案の定、みーちゃんに話すと大笑いされました。

老人性…って、いやぁ、ショックですね(-_-|||)

（まだ続く…）

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