goo blog サービス終了のお知らせ 

疾風迅雷 ライジング福岡応援ブログ

日本初のプロバスケリーグ・bjリーグに所属する「ライジング福岡」を
激しく応援します。

開幕しております

2008-10-20 02:50:42 | Weblog
が・・・
いろんなところでいろいろ言われている、
ファイナルのときのオン5。
ガーデナー、プライス、ペッパーズ、パーカー、トレボーン?
だったかな?

これより前に、すでに大阪がやっていたらしいが、
そんなに問題なのかな?とか思ってしまったのも事実。
川面疲労困憊・中川不調・竹野もミスが続いていた。
ほんの少し上記のメンバーでしのぐ、
なんてのは、普通に「あり」だったのでは?
と思うんですがいかがでしょう?
ニューマンHCにとって、国籍はコートの中では関係ないだろうし。
実際、どこの生まれだろうが「ライジング」だし。



やっぱり、さよなら、とは言わないでおくよスンミン。

2008-05-07 23:33:35 | Weblog
現役引退選手のお知らせ
福岡プロバスケットボールクラブ株式会社では、
以下の選手が現役を引退いたしますのでお知らせします。

#23 陰 承民 (ウム・スンミン)

【背番号】  #23
【ポジション】  F(フォワード) 
【出身地】  韓国
【生年月日】  1979年10月21日 (28歳)
【身長・体重】 195cm/86kg
【経歴】  Hong lk高校→九州産業大学→大分ヒートデビルス→
富山グラウジーズ→ライジング福岡
【契約満了日】 2008年6月30日
※本人の現役引退の申し出により、上記満了日をもって退団いたします。

◆bjリーグ2005-2006シーズン通算成績(大分ヒートデビルズ所属)
  総得点:5得点 3P成功率:20% 
フリースロー成功率:33.3% リバウンド数:4本
◆bjリーグ2006-2007シーズン通算成績(富山グラウジーズ所属)
  総得点:12得点 3P成功率:44.4% 
フリースロー成功率:33.3% リバウンド数:5本
◆bjリーグ2007-2008シーズン通算成績(ライジング福岡所属)
  試合出場:13試合 総得点:5得点 1試合最高得点:3得点 
3P成功率:12.5% 
フリースロ成功率:66.7% リバウンド数:5本 
アシスト数:1本 スティール数:2本


【ウム・スンミン選手コメント】 

ライジング福岡にきて一年間応援してくれた皆様、ありがとうございました。
今後は、今までバスケットやりながら準備をしていた
日本と韓国の掛け橋となるビジネスを頑張っていこうと思います。
誰よりも日本人と韓国人の気持ちが分かるので応援してください!
プロ生活3年間で学んだ沢山のことを力に
新しい生活を頑張っていきますのでよろしくお願いします!
来シーズンは優勝を狙うライジング福岡をよろしくお願いします!
本当にありがとうございました!


スンミンが選んだ道だ。
迷わず進め!

全てのブースターに愛された、優しきスナイパーよ、永遠に。



bjリーグプレイオフセミファイナル

2008-05-04 01:40:59 | Weblog
大阪対福岡。
なぜか終わったあと、妙な不完全燃焼感。
ひーろー氏のブログを読んでやっとわかった。
確かにミスをリカバーしようとする熱意が、薄かった気がする。
あと、できれば、「おれに行かせてください!」とか
ベンチからアピールがあってもよかったかも。
今日の大阪は、勝てない相手ではなかった。
でも勝てなかったのは、
福岡も負けパターンにはまっていたから。

福岡ブースター!
沈黙しちゃだめだ!
何点差つけられようと、タイムアップまで叫び続けよう!
おれたちが信じてやらないで、誰が信じるんだ?

プレイオフ進出!

2008-04-21 20:13:53 | Weblog
ご無沙汰しておりました。

しかし、これは更新せずにいられない!

ライジング福岡!奇跡・奇跡・また奇跡!
プレイオフに行っちゃうんです!
ワイルドカードの結果はこれ!

福岡が金星!アウェイでプレイオフ出場権を獲得!!

■第1Q 24-24
福岡はマンツーマンディフェンスでスタートする。
オフェンスでは高松のインサイドを攻めきれないも、
スティールからの速攻やアウトサイドシュートで得点をあげる。
高松は上手くパスを回しイン・アウトとリズム良く攻める。
岡田が効果的にアウトサイドから射抜きリードを奪うも、
ボールハンドリングが悪くターンオーバーを連発。
リードを広げられず第1Qを終了する。

■第2Q 48-49(24-25)
福岡はゾーンに切り替えインサイドを固める。
オールコートプレスを織り交ぜ厳しくチェックにあたる。
高松はオフェンスリバウンドを奪われ苦しい展開になるも、
アウトサイドを中心に攻撃を仕掛け得点をあげる。
一進一退でゲームが進み前半を終了する。

■第3Q 66-82(18-33)
高松、福岡ともにゾーンディフェンスでインサイドを固めリバウンドを奪い合う。高松はインサイドを攻めファウルを誘いフリースローを獲得するも決まらない。
一方、福岡はフリーで3Pなどアウトサイドシュートを次々と決め、
このQをワンサイドゲームとする。

■第4Q 94-112(28-30)
福岡は第3Q同様3Pやスティールからの速攻で得点を重ねる。
高松は終盤底力を見せ連続ポイントで追い上げるも、
福岡が得点差を生かし逃げ切った。


高松はスティールされる場面が多く、
福岡の激しいディフェンス対し良いリズムでシュートが撃てなかった。
またファウルでフリースローを獲得するも決められず、
福岡の攻撃回数を増やしてしまい自ら苦しい展開に陥ってしまった。
福岡はコート上で集中力を切らさずターンオーバーを誘う得意のスタイルで
リズムを掴み、高松に勝利した。

欲を言えばもう少し日本人選手の活躍を見たかったが・・・
しかしこの点差は、ひとえに、
「たまたま調子よかった福岡のアウトサイドシュート」と
「高松の不調」
が原因でしょう・・・
しかし、福岡の想いを背負った以上、簡単には負けられない!

26,27,そして・・・

2008-02-01 18:37:30 | Weblog
息づまる好ゲームは東京に軍配

■第1Q 16-14
立ち上がり、東京はオフェンスの組み立てができず、
逆に福岡はペッパーズが好調で得点を重ねる。
しかし中盤、ペッパーズのシュートが入らなくなると、東京ペースに。
ハンフリーが2本の3Pを決めるなど、逆転して第2Qへ。

■第2Q 41-40(25-26)
福岡が激しいプレスディフェンスを仕掛けると、東京はボール運びに苦しむ。
福岡はパーカーが中に外にと得点を重ね、このQ、12点の大活躍。
一方、東京はイーが2連続3Pで反撃し、点の取り合いになる。

■第3Q 65-68(24-28)
福岡は高い位置からのディフェンスを続ける。
東京はこれを攻略することができずに、一気に福岡の流れになる。
ペッパーズがこのQ、15得点し、福岡が逆転するが、
東京はハンフリーが11得点するなど引き離されずについていく。

■第4Q 87-82(22-14)
両チーム共に、オフェンスに苦しみ、点が入らない状況になる。
その後、試合終盤まで一進一退の息を飲む展開になるが、
残り20秒を切って、ハンフリー、デービスが連続してダンクを決めて試合終了。


第1Qから第4Qまで接戦が続く。
福岡はペッパーズがインサイドで強さを発揮し、この日、32得点の活躍をみせた。
一方、東京はデービスの21リバウンドが効果的だった。

■福岡 ニューマンHC(試合後)
今日の試合はリーグ全体にとって良かった。
東京アパッチの選手とコーチにありがとうと言いたい。
これからは今日のような僅差の試合を勝っていかなければならない。

■東京 ブライアントHC(試合後)
今日はブースターやリーグにとって、良い試合になった。
福岡は本当に良いチームで、プレッシャーに苦しめられてしまった。
第4Qのデービスの活躍(4Qだけで14得点)が大きかった。

連日の接戦、東京が劇的な勝利を飾る

■第1Q 23-24
試合開始から福岡はターンオーバーを連発する。
東京は外からのシュートが好調で、ハンフリー、青木らが得点を重ねる。
しかし、福岡はプライスがゴール下で強さを発揮して逆転すると、
そのままリードして第2Qへ。

■第2Q 37-46(14-22)
福岡の激しいディフェンスに、東京の得点が止まってしまう。
福岡はパーカー、ペッパーズを中心にバランスの良い攻撃を展開し、
リードを広げていく。

■第3Q 60-70(23-24)
ペッパーズが3Pにダンクにと、このQ、11得点の大活躍。さらにリードを広げていく。
東京はハンフリーの連続3Pなどで喰らいつくが、10点差で攻防が続く。

■第4Q 83-83(23-13)
序盤からハンフリーが積極的なオフェンスを見せ、どんどん点差を縮めていく。
残り2分を切って東京が追いつくが、福岡に再逆転を許してしまう。
83-81、残り時間6秒の場面で東京がタイムアウトを取り、
最後のシュートを城宝に託すと、これを見事に決めOTへ。

■OT 98-94(15-11)
福岡はプライスのゴール下が利いて、得点を重ねる。
まさに一進一退の息を飲む攻防は、東京の城宝が3本の3Pを決めるなど、
OTだけで11得点の活躍を見せ、東京を勝利に導いた。


流れが二転三転する白熱した好ゲームは、東京が土壇場で粘りを見せOTへ突入する。
OTは点の取り合いになったが、東京が城宝の大活躍により劇的な勝利を飾り、
ホームで連勝した。

■その他
この日は試合前に招待試合、千葉市選抜女子vs.世田谷区タヌキミニバスチーム、
千葉市選抜男子vs.北区ゼブラミニバスチームが行われ、
有明コロシアムのコートで元気なプレーを見せた。


■福岡 ニューマンHC(試合後)
まずは、東京におめでとうと言いたい。
今日は双方のチームにとって良いゲームになった。
オーバータイムで城宝にやられてしまった。

■東京 ブライアントHC(試合後)
本当にエキサィティングで素晴らしいゲームだった。
ブースターとしては、すべてのゲームがこういう展開になったら良いと思います。
このような試合は皆、楽しめる。
感情の浮き沈みがあって、まさにスポーツそのものだ。


とにかくライジング、精神的にも肉体的にも満身創痍。
限界を超えています。
川面キャプテンがブースターへの感謝を忘れるなんて・・・
彼を休ませられればいいんですが・・・

と思ったら、動きがありました。
有馬とドンゴが契約解除。
東京のトレボーンが加入。
どうやら公式のチームデータ欄が一番早いらしい。
・・・誰が気づくんだ?