ウエディングフォトグラファーになる方法

ウエディングフォトグラファーになる方法。
写真学校で習うエッセンス、現場で必要な知識、プロカメラマンになる方法を公開。

カメラマンが足りない!! 募集!

2008-05-20 22:38:03 | Weblog
今月の5月18日、24日は大安で、どこの会場もカメラマンの取り合いです。

カメラマンがいないと、式場は、お客様とのアルバム撮影契約が履行できませんので、契約違反になってしまいます。大変なことです。

結婚式場ではプロが撮影した写真のアルバムをつくるのはほぼ当たり前になってきています。ほぼ結婚式の数だけカメラマンが必要ということになります。
ところが、日本の場合、ほとんどが土日に挙式を挙げられますので、土日にカメラマンが慢性的に不足しています。
趣味のカメラが高じて、土日の副業としてカメラマンとして式場に入れる人材が必要になっています。 
この需要は大変高く、確実な露出をマニュアルで決定でき、プロの撮った写真だと、お客様が納得できるレベルの撮影をコンスタントにできるカメラマンを育成する必要があります。
ホテル、ウエディング会社、アルバム会社、レストランなどでウエディング写真アルバムのサービスをオプションで持つのが当たり前の現在、土日だけでも働いてくれる写真スタッフの仕事は常に人不足です。

しかも、時間給は、2000円以上になる専門職ですから、土日のバイトとしては効率がいい仕事でしょう。
数ヶ月は、現場研修がどうしても必要になりますが、一人で撮影を任されるようになると、やりがいもあり、指名をいただけるような好評カメラマンになれば、さらに高給のチャンスもありますし、 ファッション雑誌などの撮影など、活躍の場は広がります。
今、サラリーマンであれば、会社がなくなれば名刺の肩書きは無くなりますが、一旦プロデビューできれば、あなたは一生、プロカメラマンの肩書きの名刺を持つことができます。

プロカメラマンとして活躍できれば、自分の腕で稼ぐことができる喜びを平日はサラリーマンをしながらでも手に入れることができますね。
また、主婦業をしながらでも土日には、プロカメラマンに変身できるのです。
人生、二度おいしい、ってわけです。

お客様はあなたに一生の大切な写真を任されるのです。
撮影に入ればあなたはプロとして期待されます。

それに応える責任があります。
そして、写真の出来上がりを見たお客様が、あなたに撮ってもらってよかった!と喜んでいただけたときのよろこび。

人に喜ばれる仕事をあなたはしていますか?
あなたも味わってみませんか?

グーフィーパパ

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