信用情報 情報開示 02

こんにちは。以前、時間があれば少しずつでも情報を開示したいといっておりました。

さて今回は、銀行系の情報を開示してみました。
ＣＲＩＮで情報を共有しているところです。
全国信用情報センター、ＣＩＣ、全国銀行個人信用情報センター
ので情報を交流している内の一つです。
ＣＩＣの分に関しては、債務整理以外の１社だけ記載されていました。
以前に書いたとおりですね。

さて、今回は・・・

登録されてる情報は、　なし　でした。


全国銀行信用センターの説明書は、ＣＩＣとまた見方が若干違いますが、
用語説明とかもあり親切丁寧です。
細かくは言いませんが、説明内容にいろいろ考えさせられる内容があります。
例えば、取引種類のキャッシングについての説明は
「一定の限度額の範囲内で・・・・（略）、短期間での返済が必要なローン」
とあります。
要は、短期間で返済できないならば、どういうことかということを考えさせられました。
じっくり読み込んでいませんが、そういうところからもキャッシングについての
金融機関のとらえ方が分かった気がします。
サラ金で借りようが、銀行系で借りようが、クレジット系で借りようが、
キャッシングという時点で短期返済が必要なローンであるという事を
知るべきだったのですね。
大体、この情報機関は、住宅ローン、事業者ローンの情報が多いようです。
それで、キャッシングの情報が載るということを考えると、
やっぱり危険度は大だと思われても仕方がないという印象です。

開示してみるといろいろな事が見えてきます。
また、自分自身の信用情報がどのように載っているのか、
情報開示の説明の中にある言葉より、ローン、キャッシングの情報のなかで
危険度が薄ら見える気がします。
私自身はそれ程深く考えられないまでも、
もっと読み解く事が出来る方ならば、違う一面に気が付くのかもしれません。


詳しく書きたいところですが、情報は開示してみるのが一番です。
それぐらいしか言えません。
次回は、ＣＣＢもしくはテラネット、全情連あたりを開示する事になります。
こういう風に載ってるんだと知った事で、
信用情報機関について極度に不安がる事もなくなると思います。