ぬこばんわ~。今更ヱヴァQの話してどうするって感じもするけど、やるよやるよと言って2年も放置してあったネタだな。w
もう色んな所が詳しい解説やら謎解きとかやってるだろうから自分の感想を交えてザックリ見ていきます。
自分が一番面白いなぁと思ったのがオタキングこと岡田斗司夫さんのシンジは冬月の子供、ヱヴァは「昼のメロドラマだ!」説です。
本人もわかっていてネタで言っているんだろうと思うんですけど、そこは元アニメを作る側の人。いい所ついているのかもしれないって
ところですね。
ゲンドウはなぜシンジに冷たいのか? → 本当に自分の子供かわからないから。
なぜゲンドウは(世界の破滅)そこまでしてユイと再開したいのか → シンジが本当に自分との子か問いただしてみたい
冬月はどうしてゲンドウがやっていることに対して最後まで付き合うと言っているのか? → ゲンドウに対しての罪悪感
冬月がゲンドウに対して抱いている罪悪感 → 実はシンジは自分とユイの間の子
ヱヴァでどろどろの昼メロをやりたかったんですよと笑いながら話す岡田氏。w
これだけだと「まさかねぇ」と思いますが、こうにも言っていました。
今回のヱヴァQは尺が短かった。でもシンジと冬月が将棋をさすシーンはちゃんと描ききっていた。それには意味があると。
普通キャッチボールをするシーンがあると、親子であるというメタファーになるのですが、まさかただでさえみんなインドア派の
ヱヴァではそれができない。ましては冬月は歳とり過ぎているし。そもそもキャッチボールをするシーンを入れてしまうとダイレクト過ぎて
みんなにわかってしまう。それなのでキャッチボール→将棋を挿すシーンなんですなぁ。
なぜゲンドウですら捨ててしまったユイとの写真を冬月が未だに持っていたのか? → 彼女だったからですなぁ。w
まぁこの話を完全に真に受ける人はいないとは思いますが、いい線いっていると思います。案外半分くらい当たっているのかも。w
あと旧劇版でやりたかった事を今回のシリーズでやっているってのが確信持てましたね。
旧劇版のこのシーン。もろ破のラストのシーンと被っていると思いませんか?
あとこれも旧劇版のほんの数秒のカット
この目を閉じる描写って・・・
Q最初の方のこの場面と被っていますよね。
旧劇版と新劇版を見比べるとまだシリーズ通してみるといくつか「おゃ?」て場面がまだあるのですが、自分で探してみてください。
あと製作者側は否定していますが、旧劇でボロボロにやられたアスカの乗っているエヴァと新劇版で補修されている箇所が
一致してるんですよね。アスカ自身の傷(眼帯)とかもそうですが・・・。
まぁ製作者側が技とミスリード誘っている可能性も無きにしも非ずですがね。w
あとヱヴァQ終了あとの予告のシーンって
今回も破とQの間の話のシーンだったのでは??なんかニコイチエヴァがバッタバッタと倒していたのは、このシーンにでてきた
ものと似てるような気がします。考えすぎかな?
書き足らないところもありますがこんな所かな?まぁ2年も前に見た作品の感想なのでゆるしてヒヤシンスw
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