レンズメーカーのニコンから、カメラの開発技術を搭載した新しい遠近両用レンズ、Zシリーズが発売になりました。
遠近両用レンズの装用者のうち、10人に8人は「完全な満足」を得ていないという調査結果があります。
この問題を解決するために、ニコンがカメラレンズの開発にも採用してきた新しい光学設計技術が世界を変えます。
日常生活の見え方に影響を及ぼす「コントラスト」に着目した老眼対策レンズが快適なピント合わせを実現します。
ニコンのカメラレンズのコントラスト解析に使われてきた「MTF」に着目。
メガネレンズ独自のMTF解析によってコントラストという概念を入れたニコンの新しい光学設計エンジンです。
「コントラスト向上」へのアプローチで、手元の見え方の質が大きく向上。
私自身もZシリーズを愛用しておりますが、今までのどのレンズよりも明るくて手元が本当に見やすいです。
実際にご使用頂いているお客様方にもとても満足して頂いております。
もちろん見え方はレンズの性能だけではなく、メガネの度数やどのような時に不便を感じているかなどの問診も重要になってきます。
Zシリーズのテストレンズもご用意しており、従来通り遠近両用の遠用重視アクティブ、中間重視のウォーク、中近両用の中間重視ホーム、手元重視のクラフトなど4タイプから選ぶことも可能です。
ぜひ手元の見え方にお悩みの方はご相談下さい。