日本古代史を探る

「一の俣湯の華観音(自説)観音寺跡遺跡」に潜む古代ミステリーの調査研究に伴う雑感記と「せざん美術館」の紹介です。

古代地上絵は山口県に幾つもある❗

2023-10-08 09:21:14 | 古代史

「湯の華観音」「北斗図」「武人図」が関連している様子
 ※「北斗図・鳳凰図」は池畑孝次郎氏の仮説
 ※「武人図」は原田美凉氏の仮説
 
「湯の華観音」「鶴・亀地上絵」「十字架地上絵」が関連している様子

 ※「鶴・亀」「十字架」は上森三郎氏の仮説

 「一位ヶ岳・湯の華観音」が、どうも、神社の線(レイライン)で3仮説の「地上絵」と繋がっている。
 特に、「武人図」と「北斗図」が完全にオーバーラップする事は注目である。

 そして、かねてより「万倉・吉部大岩郷」は天然記念物(通説)ではなく人工構造物と考えるが、間違いなく両大岩郷は「武人図」を構成している。

 しかし、以上の事実が意味しているのは何なのか皆目不明である。

  未だ先は永いようだ。