雑感日誌

初めてのひとり暮しで日々感じた事を徒然に。
云わんと解からん式を心がけています…★

無党派層?

2006-04-30 21:57:26 | 良くわからないこと
こんばんわ。
連休2日目でも何の事は無く、今日はボーっとしたりテニスして筋肉痛と日焼けしてしんどくなりましたが元気です 笑。
明日は5月1日、メーデー。
私も労働者。
最近は労働者の権利なんてのを声高に叫んでいる風景ってのを目にしないような気がしますね。
労働組合も経営側とストを構えてってのは見られなくなって労使協調が主流で、悪く言えば御用組合なんて、口の悪い人は。
毎月の給与からはしっかり組合費が天引きされていますから、組合には頑張ってもらいたいですね 笑。

今では週休2日も実労8時間制も過去の労働者の頑張りがあってこそある訳ですから、今私達労働者も意見と主張をしっかり持って、こと在る時には自己主張が必要ですね。
経営側対労働者だけでなく、広く国民と政府との間でも同じことで、悪政にはしっかりNOを云わなきゃ行けませんね。

ここまで勝ち組負け組なんて言葉が闊歩しているいま、かつての金持ち貧乏のように時代をさかのぼっている様。でも昔の様にデモも無ければ集会も無い。悪政にNO!なんてハッキリ云ってるのは共産党くらいで民主党もどっち側なのか私には良く解かりません。

自民党が、あの堀江被告を担いで勝ち組の意見代表とならば、民主党は労働者の意見代表として立場を築いてもらいたいなと。
日本で一番多いサラリーマンの政党として、普通の人が普通に暮らせる事と納税している者の権利を守ること。
自民党は既得権益層と富裕層。
アメリカの2大政党制のようになるんでしょうね、この先。
そのときは社民党、共産党はどうなるのか気になりますが、
それよりも、公明党は?
今は途方も無い集票力を誇るものの、何れ世代は交代するわけですから、
その集票力が永遠のものとはとても思えませんね。
まあ盛者必衰、奢れる者は久しからず。
今が絶頂なのか、過去が絶頂だったのか、これから絶頂を迎えるのかは判りませんが
何れ衰えるでしょうね。
何にもまして政教分離に反して信仰で集票しキャスティングボードの一翼を
担う恐ろしさ。
我田引水の土建政治よりも、信仰で集票する宗教政治の恐ろしさとは。
しかもその宗教はフランスではカルト指定。あのオウム真理教と同列。
でも日本では全国各地に会館が聳え立ち、テレビでも新聞でも広告。
悪が栄えた試しはないと言いますが、政治に信仰を利用し、信仰を政治に利用する宗教団体。
かの宗教団体は一体何なのか?私も良く解かりませんでしたが、一度聖教新聞を読めば「何となく」良く解かりましたね。

まあいずれにせよ真面目に額に汗して働くものに報いる政党が生まれれば、少なくとも意見の在る国民はその政党を支持すると思うのですがね。私などはどこに票を入れたら良いのか迷ってしまいます。とは言え、公明党には投票する事は絶対にあり得ませんが。


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