雑感日誌

初めてのひとり暮しで日々感じた事を徒然に。
云わんと解からん式を心がけています…★

広がって、繋がって・・・これまでの人間関係を総括する

2009-05-23 18:33:45 | 良くわからないこと
こんばんわ。

総括
なんとなくあまり良いイメージの無い言葉。
オルグとか、なんか特殊な言葉を連想する人もいるかもしれませんな。

私の勤めいている会社では~総括グループなんて言う部署が結構ある。

今までを振り返る。
何事も振り返り、ある一時点できちんと事柄を整理して総括することは必要なことだろう。

私は今28歳だ。
就職して数年。
この春からはまったく違う環境&業務だ。

会社での人間関係と言うのも生きていく中で必要なこと。
新卒で入った会社、同期もいる。
社宅に入れば、そこでも人間関係。
会社の近くで飲めば、隣の席から声がかかり、社宅の最寄り駅の近くで飲めば、同じことがある。

呑んでいるときも、われわれが仕事の話をすると、どこの会社か、スグに分かってしまう。特殊なんだろう。

カイシャ人間言う言葉、あまり良いイメージでもない。
私はカイシャ人間というのは、会社でもきちんと人間関係を構築できる人。

カイシャでの上下関係は組織にいる以上アタリマエのこと。
そこから横に広げて、またはナナメにいける人。
それも自然な形で。

何となく人間関係ってのは生まれていくもの。
転勤、異動でまた広がって行く。
広がって、繋がって。
また広がって。

学校でも同じようなものだった。
ゼミの教員から斜めにつながり、横につながり。

人間関係が広がると繋がる。
横にいる人と中々密になれなかったのに、遠回りして、ナナメから、すぐ近くの人に繋がるというのもある。

カイシャとプライベートは別。
でも、なんだか広がっていくと自然に繋がってきたりする。

元来、私は根暗だと自認 笑
でも、呑んで笑って、動いて走って。
行動力はあると思う。

誘われたら断らない。
断る理由が無いから。

昨日も、そうだ。
カイシャ近くのスシ屋で一杯。
久しぶりに見る同期の顔もそろって、入社直後のことから、近況まで。

人に刺激されたり、人を刺激したり。
カイシャの人間関係だけども、そこから得られるものは私生活でも十分活用できるもの。

カイシャと私生活を無理やり分断する必要はないと思う。

最近の若い人はあまりカイシャの呑み会に行かないらしい。
上司がいても、先輩でも、同期でも、私は無問題である。

機会が巡ってくると言うことはありがたいことだと思うべきだろう。

人間関係を広げたりつなげたりする機会は巡ってくるもの。
でも巡ってくるためには広げたり繋げたりしなきゃ行けない。

オトナになった私。
人間関係の大切さを、深く感じている。

先ずは感謝である。




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