雑感日誌

初めてのひとり暮しで日々感じた事を徒然に。
云わんと解からん式を心がけています…★

妄想から感謝を思い出す。

2009-09-08 22:04:30 | 良くわからないこと
こんばんわ。

今日はごろごろ…取り敢えずやることやって、クルマを洗ってあげました。

どうも今日は妄想的。

朝、起きてみる。
私は毎晩寝る前にミサイルやら地震を想像してしまうような人間だ。
星空見ても、キレイとかじゃない。
あの星空の宇宙のどこかでは宇宙戦争があるのでは?と考えてしまう。
なぜか?
そんなことはわからない。
自分でわかっていたら、理解できるのなら、今の自分ではないハズ 笑

それにしても、妄想。
最近、妙な地震が多い。
9月、防災の日、地震…民主が政権とったことだし、天災か?



手術のときは、死んだはずの祖父や、友人と話をする夢を見た。
私は以前、結構な手術をした。
術後、無菌の部屋に入ったが、傷が痛く意識は朦朧としていた。
とにかく体が熱い。手も腕も足も動かせず、ただただ猛烈に喉が渇く。
そんな朦朧とした中、夢を見た。
死んだはずの人を話をした夢、何を話したかは覚えていない。
なんだか妙な体験だった。

死後の世界、最近あまり注目されなくなったが、私が小学生のことは
某霊能者全盛の頃で死後の世界についての番組がテレビで堂々と流れていたっけ。

そんなことをふと思い出すと、私が朦朧とした中で見た夢。
それは私が臨死体験?
いや、それ程私の手術は生死を彷徨う程のものでは無かったはず。

生きるか死ぬか。
生きるのは大変なことだ。
寿命が尽きて死ぬか、事故で死ぬか、病気で死ぬか、あるいは自ら死を選ぶか。
生きたくても生きられない人がいる。
私だって、長生きすることは叶わないかもしれない。
だから、生きられる限り生きていくこと。

生きるために身体にメスを入れる人は数多居ることでしょう。
私だって身体にハッキリと残る、その傷跡。
鏡に映れば時々思う。
朦朧とした意識の中で見た夢、術後ぐったりしている私を見て、涙していた家族のこと。

そして、大好きだった人が私を見舞いに来てくれたこと。

お世話になっている人が見舞いに来てくれたこと。

苦しくても、見守ってくれている人がいるということは、いつでも忘れることは無い。



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