はんなり 私時間

犬と花と布の暮らし

お蕎麦

2015-10-27 10:31:39 | 外食

お蕎麦を食べに出掛けた 

素適な佇まい

 静かなお庭

暖簾をくぐると…

お洒落な店内 

こちらも素適なお部屋 お蕎麦屋さんには見えない所がおしゃれ

レトロな照明

磯部…桜えびの天ぷら

ふわ~り さくさくした桜えび 美味し~い 桜えびの香りがして香ばしい

私の一番のお気に入りのお蕎麦

天ざる  

蕎麦すし  品が良くて美味しい~

出し巻き玉子

そして 帰りに ジェラートを食べに… トリプルでなく、ダブルで…

お腹いっぱいでの帰宅でした

 

 

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新米

2015-10-22 10:37:44 | おみやげ・おとりよせ

 

朝夕の寒さが くっきりと際立ってきたこの頃 

気づけば 高い秋空…

綿あめみたいな雲

心地よい秋日和の午後  庭のりんどうを摘んでいたら 

 

安曇野から新米が届いた

「今年は長雨で、お米が育つか…刈取りも出来ないでいる」 と心配していた農家さん

さっそく新米で おむすびを作ってみました

おいし~い ねばねば・つやつや

 

茗荷と茄子のお味噌汁・ホタテと、ちくわの煮物・胡瓜と茗荷の浅漬け

そしてゆで卵    たらこ・昆布・鮭のおむすび 

なによりのごちそう 

今のお米は、カレーや、ピラフ用にして 暫くは、新米を楽しもう 

 

何日かして…

今度は 安曇野より「シナノスイート」が届いた 

こちらも 甘くて美味しい ジューシィ

秋はいいな~

くだものいっぱいの秋 今度は「富有柿」の時期が来る

 

 

 

 

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秋の草花

2015-10-16 17:49:51 | 季節のめぐり

 

五年程前に 「京の絵付け」 セミナーを受講した時

桐の宝石箱に秋草花と月の絵を書いたもの

 

京差し物や、桐の箱に、伝統工芸として日本の四季草花・紋様をかくのが京絵付け

先生は京都から来て下さった方で たった一度だけのお稽古でしたが

花のぼかし方、いろいろな色を配合して葉の色を出したり 

繊細な線を引いたり、緊張の連続の授業でした

絵具の色の呼び名も すてき

「江戸紫」 苔色」 しょうじょう緋」 「うこん」 「きはだ色」 真朱」 浅みどり」 など

 

普段はもったいなくて、机の中に布に包んで…

そして、この季節には出して、風にあて 楽しみます

もう一つこの季節になると楽しむものは

「鈴虫」 

スイッチを押すと、か弱い声で鳴きます

リーン リーン  リーン リーン

まるで 本物の 「鈴虫」 がいるみたい

こちらは、布絵の 「キリギリス」

布の組み合わせ・足に時間がかかった 

キリギリスは昼間も鳴くそうで

ギーーッチョン  チョン、ギース  と鳴くらしい

そして 布絵の秋の花

「われもこう」

「コスモス」

「すすきと」 「ききよう」

                 

           

                                   上生菓子の 萩の花

                     

                     葛の花

            

もう 熱いお茶が美味しい季節になってきた

 

 

 

 

 

 

 

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めだか

2015-10-10 12:21:54 | 趣味のこと

3~4年前にいただいた 「めだか」 七匹

 

娘が水を取り替えて…大切に育てている

こちらはやはり 4~5年前に頂いた 元祖の「めだか」 八匹

気持ち良さそう 

こちらは、元祖 「めだか」の子供たち

あっちも、こっちも、いろいろな器に分けて…大変な作業

この中には生まれたばかりの赤ちゃん 「めだか」 がいる

ツーン ツーン って泳いでいる 3mmくらいの大きさかな

そして、少し大きくなっためだか 今年はみんな頑張っている

もう少し大きくなった 「めだか」

ある朝、玄関に出たら布袋草の花が咲いていた

透き通るように薄い花弁…きれいな紫色

でも、一日で萎んでしまう  せめて、2~3日咲いていてほしい

「めだか」 たち  来年の春には大きくなって いっぱいいるといいね~

出掛けていて帰ってきたら  家の庭の片隅に「めだか」が・・・

きっと…… すぐに電話すると、やはり植木屋さんでした

「めだか」・動物 大好きな植木屋さん

今年生まれた珍しい「めだか」だそうです

銀色で鯵みたい 赤い「めだか」も二匹いた  ものすごく元気なめだか

環境に馴染んでくれたらいいな~

「めだか」の学校作るようだね

                         

     

 「めだか」 について調べてみたら

一般に 「めだか」 の寿命は一年位で

適正な環境で飼育すると最高5年位は生きてくれるそうです

ボウフラは稚魚の天敵  ヤゴ・カマキリも要注意

「めだか」 は5~6月に誕生し、そのまま春から夏・秋へと成長を続け

厳しい冬・低温状態を 冬眠状態で乗り切るそうです

                 

寒い冬を元気に越してほしい「めだか」 たち

                  

                    

 

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安曇野の農家さん

2015-10-03 08:58:12 | おみやげ・おとりよせ

 

 お米と一緒に林檎 (つがる) を送ってもらった 甘~い ジューシィー

枝豆と、穂高いんげんと、じゃが芋が 箱の隙間に入っていた 

何日かして九月の長雨でプルーンの実の皮が破けてしまって送れないとの電話 

 代わりに息子さんが本を読んで勉強して作り、今年初めて収穫したという 

「長野パープル」 を送りますとの事

 さっそく 次の日に届いた葡萄 

房は大きくないけれど、粒が大きくて実がしっかりしていて 何しろ甘~い

ツバメが息子さんの家に巣を作って飛び立っていったそうで 

来年も帰って来てほしいと写真を添えたお手紙にかいてあった

安曇野 満開の蕎麦畑の写真 そろそろ新蕎麦の季節だ~

真っ赤なりんご   暑い中の摘果は大変だったろうな~

いつも、おじさんのお手紙には、写真が貼られている

安曇野の季節の移り変わりが伝わってきて楽しみ 

コメント (1)
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