せきの成長日記

初めての地盤調査

こんにちは、関です。
GWが明けてからというものの、あっという間に1週間が終わるといった忙しない日々を送っています。嬉しい悲鳴といったところでしょうか…。特に、申請図面を作るのに四苦八苦しています。荒川さんの存在の大きさを痛感しながらも、心配をかけまいと何とか食らいつく毎日を送っています。5月病になる心配はいらないようです。

先週の金曜日に初めて地盤調査の立ち合いに行ってきました。よく晴れた日だったので、一緒に敷地調査も出来て良かったです。
造成地だったので、盛り土の部分があるのでは?と心配していましたが、結果を見るとそこまで大きな問題なし!
改良工事も南側にのみ砕石を転圧するという比較的簡単なもので済みそうで、安心しました。
いくら建物が耐震等級3を取っているような頑丈なものでも、地盤が弱いと元も子もありません。ましてや地震の多い宮城県は言うまでもなく地盤が大切になってきます。
知識だけでなく、経験も必要となってくるため素人がその土地の地盤について判断するのは難しくはありますが、
仙台市のHP(せんだいくらしのマップhttps://www2.wagmap.jp/sendaicity/Portal)では簡単にその土地がどういった地形だったのかを知ることができます。そうした情報は土地探しの上でも役に立つと思います。気になった土地があれば、ぜひチェックしてみるのをオススメします。



地盤調査をする機械☝
以前は、人力で行うのがメインだったそうですが、今ではこの機械がやってくれます。
最近では、女性の調査員の方も増えているようで、女性が活躍する機会が増えていることに嬉しさを覚えます。


伊藤工設計ホームページ
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