宇宙へ向かう自転車屋さん

ちょっとゆるめに、時々真面目に、真理を求めて心の旅を続けるブログです。

ふと気付いたのですが、「虫がいない」ように思うのですが。

2016-08-20 08:54:57 | ある日の日記

ご無沙汰してました。中島です。

「この夏、夜の虫が異様に少ない、、、というか、全くいないように思うのですが、皆様の周囲ではいかがでしょうか」




さて、皆様お気付きの事と思いますが、中島は時折、突飛(とっぴ)な事を申します。その内、10中8、9は的を外した個性論になるわけですが、稀に、大多数の人が見落としがちな「隠れた真実」を言い当てている場合もあります。


中島が中学3年生の時でした。理科の学年テストで、解答不能となる「設問そのもののミス」に気付いた事がありました。

恐らく、教材の専門業者が供給したであろう設問の立体図形に、決定的な矛盾があり、答えが2通り出ちゃう状態だったんです。


試験の時と、答え合わせの時と、設問自体の無効を指摘したのですが、中学3年の中島による説明の未熟さもあり、教科の先生をはじめ、クラスの誰からも理解を得られませんでした。結局、他のクラスで調べても違和の指摘はなかったようで、学年中の誰しもが見過ごしてしまったという事でしょう。

細かい点数には無頓着だったのと、自分の中の論理が整っているのが明快だったので、「面白い経験をした」くらいのもんで放置してたのですが、教科の先生は大変誠実で、しばらくお調べになったようで、1、2週間してからだったか、設問のミスを認めて下さいました。


そんなに高いレベルではないと思いますが、物事のちょっとした「ずれ」みたいなものが、
変に気になっちゃう体質なのかもしれません。




ところで虫の話ですが、閉店間際はクーラーを切って入り口を全開にしてるのに、電灯に寄ってくる「虫」がいないですね。今の時期、こんなものでしたっけ。なんか違和感があります。

蚊がいない。亀虫もいない。蛾もいない。ちっちゃな虫もいない。

ちなみに、外の自販機を見ても、夜だけど寄ってくる虫がほぼゼロで、とってもキレイです。

暑いからという理由は考えられますが、冒頭に述べたように、ただの思い過ごしなのかもしれません。

まぁ、変に不安に思うというよりも、今まで経験した事のない、新しい時代が始まろうとしていると考えていきましょう。


あ、カナブンが1匹、店の中に飛んできました。

店の中は人間の男しかいないので、お外に出てパートナーを見つけて下さいな。。。ということで外へ。。。



追記


虫が居ないのは(夜の虫が)、日照り続きであることが関係してるのかもしれませんね~。

(専門家の発想ではなくて、町の自転車屋さんの想像ですから、許してくださいね。)

「蚊」とか、小さい虫とか、ちょっとした水たまりが無くなったらキツソウじゃないですか。このところ猛暑が連続してて、雨も降ってこないし。


       「いわば、虫の息」



( この記事をアップした翌日の夕方、少しだけですが雨が降り、店内で「蚊」の羽音を1回聞き(実体は見てない)、羽のついた小虫をちらっと見かけました。)


「虫がいない」、というのは、天候による結果であり、意識を向けるべきは「気象が何やら様子が変わってきてる」と、こちらのほうかもしれません。分かりませんが。。。

      「いわば、虫の知らせ」



夜の「蚊」は減ってるのに対して、自転車の「無灯『火』」は相変わらず見かけます。進『化』を望みます。

ムシはムシでも、信号無視やら、色々なルール無視は、どんどん減っていくほうが良いですね。。。

自転車屋さんらしく、なかば強引にしめました。すみません。どうもありがとうございました。











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