この時期の西風

は、干し物の扇風機

海に面した歩道のフェンスはイカや大根の干し場に変わります。

カモメの大群

冬場になるとやって来るんです　と言うかこの時期イカの干物作りが、どの家でも作りますイカを開く作業や洗いには海水でやらなければ美味しい開きは出来ません。
そこで港の桟橋に水汲み用のバケツやスチロールの容器など持って行くと沖の防波堤か一斉に飛んで来て我々を取り囲み音もたてず不気味な目でジット見ています　　
イカの腸や目口など不要な部分が海面に落ちると我先に群がりギャーギャー鳴きながら奪い合う様は威容な光景で映画ヒッチコックの「鳥」チョッと古いか？を連想させる

海が温泉に！？

このところの西高東低冬型気圧配置に田牛も霜が降りてます。
今日はイカの開きを作る為早起きをして海岸に出たら朝日を浴びて海面にモウモウと湯気が出ていて異様な光景を見ることが出来た
海面温度と外気の温度差が大きいと起こる現象とか？霧か

ひび割れが大きくなっている？

大雨から一ヶ月近く経っているが山側の斜面までひび割れが発生している
先の畑に通う人の話で段々隙間が広くなって来ているとの事　もしかして崩落！！

話では落ちて仕舞った方が災害援助法が摘要され復旧作業が早いとか
現状では地方負担となり億単位の費用捻出は...

歩道だけの迂回路を作りタライ岬遊歩道の早期開通を予定しているらしい！

迂回路作りには、勿論オイラもボランテアで出動致しますよ。

復旧作業 ？

現状では雨水が、しみ込まない様ブルーシートガ張られているだけ
来年早々タライ岬ウォークラリーが開催されるが大丈夫なのか心配です。

タライ岬遊歩道通行止め

下田市役所土木課？により、全面通行止めの処置が施された。
これにより田牛側よりタライ岬へは行けず南伊豆弓ヶ浜経由でのルートしかありません。

集中豪雨の爪あと

11月６日未明の大雨は南伊豆一帯に被害をもたらし今だ後遺症を残している。
写真は11月７日でタライ岬遊歩道駐車場100ｍ手前の道路状況で約20ｍに渡りひび割れが
でき大きな所では40ｃｍ位の段差がある。現場は切り立った断崖の上にあり今にも
崩れ落ちそうな状況で下を見ると足元から崩れたのか海岸に大きな石が転がっている