大麻由来CBDは合法？違法成分入りCBD製品を回避する方法とは

『CBD』をご存知でしょうか？

最近では、ネットやSNSの広告などでも見かけるようになったCBD。

大変話題になっているCBD製品ですが、ネットニュースではネガティブな話も少なくありません。

例えば、「大麻由来、健康被害も」など・・・。

これだけ見ると、CBD＝危険なものという印象を持ちそうです。

実際、『大麻』と聞くと危ない薬物的なイメージを持つ方が大半だと思います。

そのイメージは間違いではありません。

しかし、それだけではないのです！

実は麻には、下記のような治療効果があることが分かっています。

• 痛みを和らげる
• 心を落ち着かせる
• 睡眠を助ける
• 食欲を増進させる
• 吐き気を抑制させる

ですが、世間に知られている通り、人に陶酔感を与えたり、人をハイにさせる作用もあります。

後者の面が問題になり、大麻は規制される対象となり、人々に恐れられる麻薬としての印象だけが世界各国に広まりました。

せっかく高い治療効果があるのにもったいない・・・

 

「じゃあ、麻の治療効果だけを取り出すことができれば、すごい薬になるんじゃない！？」

 

その通り！そうしてできたものがCBDです！

麻の持つ化学物質(カンナビノイド)のうち、陶酔感を与えるような作用がないと確認された化学物質CBDだけを取り出すことに成功し、それがCBDオイルやCBDリキッド、CBDグミ、CBDコーヒーと、多くのCBD製品が市場に展開されています。

では、冒頭でお伝えしたニュースの話に戻りましょう。

今回なぜ「大麻由来、健康被害も・・・」というタイトルの報道が出たのでしょうか。

ここでまず知っていてほしいのが、『THC』という成分。

THCもカンナビノイドのうちの1つであり、CBDと並ぶほど有名な化学物質です。

CBDと同じく治療効果もありますが、人を陶酔させる作用があり、THCは日本で違法物質に当たります。

このTHCが混入してしまったことが、ネットニュースとなったのです。

「CBD試してみたいけど、危険性を考えてやめておこうかな・・・」

 

そう断念しなくて大丈夫です！

このようなリスク、きちんと回避する方法があります。

それは『信用できる購入元から、CBDを購入すること』です！

購入元に注意できれば、CBDで危険な目に合う確率は極めて低くなります。

 

ここまで、簡単に話してきましたが、まだまだCBDの分からないことは多いですよね。

今後ブログ内では、CBDの情報発信と、CBDの疑問や、不安に感じていることを解決していき、安心・安全なCBDに出会えるサポートをしていきたいと考えています。



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