GESブログラブ -知と感性-  GESプレップスクール予備校部(高卒生・浪人生)

山口県宇部市の高卒生(浪人生)大学受験予備校GESプレップスクール大学受験高卒部からのINFORMATION

高校で学ぶ重要な将来に繋がるエッセンス

2012年05月16日 21時09分44秒 | 受験
高校生が学習している内容は、所謂「教養科目」と称される。

何のための教養学習なのか。

例えば、前回のブログラブのテーマ「法」において、法曹三者(裁判官、

検察官、弁護士)は、「人の心理」を国語の小説で学び、「条文解釈」

を評論文・説明文で学び、論理解釈法(傍線部はどういうことか、

主旨、要約)を習得する。

文理解釈(文字通りの解釈)、論理解釈(条文を言い換えて解釈)

等々、解釈法を学ぶ。

これを以って、実務手続きに専念しなくては、世の為の社会人として

認められず、「いそ弁」「のき弁」を余儀なくされることも耳にする。

数学においては、「論理解釈」そのものである。

英語も国語同様、解釈法を学ぶ。

つまり、高校で学ぶ教養は社会人として必要とされる必要条件です。

この体系化した解釈法は、これらを持ち合わせている「塾・予備校」

で学ぶことが適切でしょう。

■重要なこと

 学校での「各科目5教科、種々の解釈法」は、「憲法・民法」という

 「人間への愛(憲法)・人間のあり方(民法)」を基盤にしているの

 しょうか。憲法・民法を知らずして、学校教諭はすべきではありません。

 生徒が将来、社会での「生き方の指針」が分からなくなります。

 結果、就職難が起こっています。採用後も3年以内で離職する者も多いです。


  社会に出るとは、人間への生きる権利と、生き方を知ることが、

  社会での必要とされる「人つくり」といつも主張しています。

   憲法、民法を本当の解釈法で読んでみて下さい。

   釈迦の教えのようです。暗記の憲法、民法ではありません。

 高校生は何かと忙しいでしょうが、これらを踏まえた科目学習をしていく

 ことが重要です。特に難しいことではありません。

 社会貢献できる人間を社会は求めていますから、そのような原点に足を

 付けた学習法を行うことでしょう。


 解釈法;文理解釈、論理解釈、拡大解釈、縮小解釈、反対解釈・・・

 英文の書き換え問題はなぜ必要なのか。暗記では何の意味も

 ありません。


GESプレップスク-ル高等部・高卒部では、理系科目の

「論理、法則」を基盤に、文系科目の学び方を習熟を目指しています。


何事のおいても、「やるべきこと」をコツコツと実行して行き、

「やりたいこと」に変えていくことが重要です。


何になりたいではなく、自分は何をすべきかを考え、

不景気、就職難の中、誰が求めれれる人間像か、

学習しても、なぜ、報われないのか、という真相をしっかり掴み、

将来を考えるべきです


GESプレップスクール宇部



苦境に陥ったら

2012年05月14日 20時09分00秒 | 受験
小さな約束を守り続ける。

小さな勇気の積み重ねる。

小さな挑戦を積み重ねる。

小さな成功を積み重ねる。

小さな感謝を積み重ねる。

このように、当たり前のことを続けると、セレンディピティー(特別なもの)に変わる。

くよくよ考えても、言い考えは出ない。

こんなときこそ、無心になって、頭と手と体全体を動かしてみよう。

只、「済んだことだから・・・」で済ませず、「反省」は次期発展の為、必要。

これら小さな積み重ねが、人生の道を切り拓く。

※セレンディピティー(Serendipity)
  the natural ability to make interesting or valuable discoveries by accident
  セレンディップの3人の王子(The Three Princes of Serendip)』という童話


GESプレップスクール    フリーアクセス0120-930-071