-映像授業⇒映像指導授業スクランブル-
映像授業は、成熟期を超え、先生指導と映像授業のハイブリッド型に変わる過渡期に入った。
つまり、映像授業の先生と塾・予備校の先生のコラボである。
現役高校生にスタートから合わせた2007年発である「市進ウイングネット」、「秀英予備校ネオスタディー」は
このハイブリッドスタイルを昨年から提唱し、今年、2012年から実施に入り、学習効果を上げている。
①予備校型映像システム授業:河合サテライト、代ゼミサテライン、駿台サテネット21、東進衛星&HS
②塾型映像指導授業(現役生向):市進ウイングネット、秀英予備校ネオスタディー
この5年間②の出現で、①とはかなり性質を異にした授業を見てきて、②に違和感を感じてきたが、
最近、②の価値を見出した。完全月謝制、週1~2回授業(年間全48~60回:速習も可)はコツコツと
生授業同様通塾することとなり、年間一括払いを原則としている①類との違いが明確にされている。
特に、高1・2生、まだ未習熟項目の多い高3生(高卒生も)には①が合っていると判断している。
映像撮影技術トップは、ダントツ「河合サテライト」であろう。高画質、高音質はTV局と同じCCDカメラ
やCGを使い、類を見ない大きなスタジオを備えている収録編集授業であるから、見ていてハイビジョンと
同様な心地よさがある。90分授業を45分に収めてあるため、授業料は安価になるが、無駄な時間がない。
但し、卒のない分、「速読・速聴能力」を身につけていない人は、再受講は必ずすべきである。
塾の先生とのコラボレーションで教師重視で成果を考えている映像(指導)授業は主観的ランキングは
①市進ウイングネット&ベーシックウイング
②秀英ネオスタディー
③さなるアットウイル
④河合サテライト
⑤東進衛星・HS
⑥代ゼミサテライン
と幣塾の主観的判断である。※客観性はありませんので、ご自身の目で判断して下さい。
①②③④は塾の先生とコラボしていくと効果が出てくると考えられる<生授業+映像授業>派
※面倒見重視型映像 塾のイメージが強く現れる。
⑤⑥は映像授業の中で講師が殆ど全てを面倒をみてくれる言い過ぎかもしれないが「自主型」派
※⑤⑥に合っていない生徒には不向き。塾にとっては楽かも知れない営業型映像。
映像コンテンツメーカーのイメージが強く現れる。
歴史を遡ると、1988年、河合サテライト、代ゼミサテラインから衛星授業が始まり、20年以上が経過した。
代ゼミはかなり昔のデータをホームページに掲載しているが、
10年後の今はどうなのか。少子の伴い、これ程の受講生は維持は疑問。
⑦のサテライン予備校受講者数累計の「累計」とは何を意味するのであろうか。
⑤⑥⑦のみが、「累計」、つまり、過去からの積算数としか考えられない。
例えば、⑦のサテライン予備校は5年間で除すると、1年間平均受講生は64名/校(塾)となり、
社会通念上、合理性、客観性、妥当性がある。
⑤⑥も同様に考えると確かに客観性はある。
⑤代ゼミ校舎受講生は、サテラインが1988年に河合サテライトに続き、スタートしたため、
徐々に増えてきたと思われるため、単純な割り算は妥当性がないため、勝手に予測はしない。
⑥高等学校は、生の授業がメイン・高3生メインであるから、少な目はどこの高等学校も同様であろう。
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■通信衛星(サテライン)のデータ
10年前(※2003年10月現在)の代々木ゼミナールホームページによると、
URL http://www.yls.ac/eri/yts/yts-system.html
①放映番組数 1,300番組
②放映コマ数 10,000コマ
③高等学校導入校数 470校
④サテライン予備校契約校数 370塾
⑤代ゼミ校舎受講者数累計 400,000人
⑥高等学校受講者数累計 130,000人 ・・・ 平均 276名/校
⑦サテライン予備校受講者数累計 120,000人 ・・・ 平均 324名/校
全受講者数累計 650,000人
○放映CH数 8CH
○代ゼミ放映校舎数 27校舎
○送受信拠点 827ヶ所
-----------------------------
一方、東進はパンフレット等に10万人と謳ってあるが、東進ハイスククール+東進衛星予備校
であると考えられるが、それでも、1年間、100名/校を超える受講生数となる。
財務諸表から、割り出しても、あの高額費で有名な東進が、逆に1人あたり単価が20万以下となり、
妥当性に欠けるが、10万人とは、四谷大塚、イトマン、PCスクール等々含めてとしか、理が通らない。
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詳細な計算は、其々の法人に聞くしかないので、これ以上は言及は出来かねる。
河合サテライトはホームページ情報量が少なく、財務諸表はリアルタイムでないため、
分かり難いところである。駿台も然り。河合塾マナビスはホームページに詳細に記載が
あるため、解説は不要でしょう。
この5年で、市進ウイングネット、秀英予備校ネオスタディー、さなるアットウイルが
スタ-トし、大手(上場企業)では、有名である。
タブレットを演習に使い、授業スタイルは、更に次ステージに移る。
映像授業を塾にあることは大半がありふれた事実となっているが、生授業がなくなることは
ありえない。今、人が携わる映像指導授業が目指されているのではなかろうか。
教育の原点は、「人は人によりて人となる」である。
GES総合教育研究所
GES進学
-------------------
・6月定期テスト対策からの夏期講習受付中
・6月入学生受付中
・6月能力基盤開発「速読講座」・「論理エンジン講座」受講生受付中
-------------------
人重視型映像授業を使い、次世代型塾形態で指導しているGES進学
・河合サテライト(CGを使った授業)
・市進ウイングネット(100%黒板授業)
・秀英ネオスタディー(100%黒板授業)
・さなるアットウイル(CGを使った授業)
映像授業は、成熟期を超え、先生指導と映像授業のハイブリッド型に変わる過渡期に入った。
つまり、映像授業の先生と塾・予備校の先生のコラボである。
現役高校生にスタートから合わせた2007年発である「市進ウイングネット」、「秀英予備校ネオスタディー」は
このハイブリッドスタイルを昨年から提唱し、今年、2012年から実施に入り、学習効果を上げている。
①予備校型映像システム授業:河合サテライト、代ゼミサテライン、駿台サテネット21、東進衛星&HS
②塾型映像指導授業(現役生向):市進ウイングネット、秀英予備校ネオスタディー
この5年間②の出現で、①とはかなり性質を異にした授業を見てきて、②に違和感を感じてきたが、
最近、②の価値を見出した。完全月謝制、週1~2回授業(年間全48~60回:速習も可)はコツコツと
生授業同様通塾することとなり、年間一括払いを原則としている①類との違いが明確にされている。
特に、高1・2生、まだ未習熟項目の多い高3生(高卒生も)には①が合っていると判断している。
映像撮影技術トップは、ダントツ「河合サテライト」であろう。高画質、高音質はTV局と同じCCDカメラ
やCGを使い、類を見ない大きなスタジオを備えている収録編集授業であるから、見ていてハイビジョンと
同様な心地よさがある。90分授業を45分に収めてあるため、授業料は安価になるが、無駄な時間がない。
但し、卒のない分、「速読・速聴能力」を身につけていない人は、再受講は必ずすべきである。
塾の先生とのコラボレーションで教師重視で成果を考えている映像(指導)授業は主観的ランキングは
①市進ウイングネット&ベーシックウイング
②秀英ネオスタディー
③さなるアットウイル
④河合サテライト
⑤東進衛星・HS
⑥代ゼミサテライン
と幣塾の主観的判断である。※客観性はありませんので、ご自身の目で判断して下さい。
①②③④は塾の先生とコラボしていくと効果が出てくると考えられる<生授業+映像授業>派
※面倒見重視型映像 塾のイメージが強く現れる。
⑤⑥は映像授業の中で講師が殆ど全てを面倒をみてくれる言い過ぎかもしれないが「自主型」派
※⑤⑥に合っていない生徒には不向き。塾にとっては楽かも知れない営業型映像。
映像コンテンツメーカーのイメージが強く現れる。
歴史を遡ると、1988年、河合サテライト、代ゼミサテラインから衛星授業が始まり、20年以上が経過した。
代ゼミはかなり昔のデータをホームページに掲載しているが、
10年後の今はどうなのか。少子の伴い、これ程の受講生は維持は疑問。
⑦のサテライン予備校受講者数累計の「累計」とは何を意味するのであろうか。
⑤⑥⑦のみが、「累計」、つまり、過去からの積算数としか考えられない。
例えば、⑦のサテライン予備校は5年間で除すると、1年間平均受講生は64名/校(塾)となり、
社会通念上、合理性、客観性、妥当性がある。
⑤⑥も同様に考えると確かに客観性はある。
⑤代ゼミ校舎受講生は、サテラインが1988年に河合サテライトに続き、スタートしたため、
徐々に増えてきたと思われるため、単純な割り算は妥当性がないため、勝手に予測はしない。
⑥高等学校は、生の授業がメイン・高3生メインであるから、少な目はどこの高等学校も同様であろう。
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■通信衛星(サテライン)のデータ
10年前(※2003年10月現在)の代々木ゼミナールホームページによると、
URL http://www.yls.ac/eri/yts/yts-system.html
①放映番組数 1,300番組
②放映コマ数 10,000コマ
③高等学校導入校数 470校
④サテライン予備校契約校数 370塾
⑤代ゼミ校舎受講者数累計 400,000人
⑥高等学校受講者数累計 130,000人 ・・・ 平均 276名/校
⑦サテライン予備校受講者数累計 120,000人 ・・・ 平均 324名/校
全受講者数累計 650,000人
○放映CH数 8CH
○代ゼミ放映校舎数 27校舎
○送受信拠点 827ヶ所
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一方、東進はパンフレット等に10万人と謳ってあるが、東進ハイスククール+東進衛星予備校
であると考えられるが、それでも、1年間、100名/校を超える受講生数となる。
財務諸表から、割り出しても、あの高額費で有名な東進が、逆に1人あたり単価が20万以下となり、
妥当性に欠けるが、10万人とは、四谷大塚、イトマン、PCスクール等々含めてとしか、理が通らない。
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詳細な計算は、其々の法人に聞くしかないので、これ以上は言及は出来かねる。
河合サテライトはホームページ情報量が少なく、財務諸表はリアルタイムでないため、
分かり難いところである。駿台も然り。河合塾マナビスはホームページに詳細に記載が
あるため、解説は不要でしょう。
この5年で、市進ウイングネット、秀英予備校ネオスタディー、さなるアットウイルが
スタ-トし、大手(上場企業)では、有名である。
タブレットを演習に使い、授業スタイルは、更に次ステージに移る。
映像授業を塾にあることは大半がありふれた事実となっているが、生授業がなくなることは
ありえない。今、人が携わる映像指導授業が目指されているのではなかろうか。
教育の原点は、「人は人によりて人となる」である。
GES総合教育研究所
GES進学
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・6月定期テスト対策からの夏期講習受付中
・6月入学生受付中
・6月能力基盤開発「速読講座」・「論理エンジン講座」受講生受付中
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人重視型映像授業を使い、次世代型塾形態で指導しているGES進学
・河合サテライト(CGを使った授業)
・市進ウイングネット(100%黒板授業)
・秀英ネオスタディー(100%黒板授業)
・さなるアットウイル(CGを使った授業)