GW中に我が家に新たな命がやって来た。
５月に出会ったから「MAY」メイちゃん体重300gも無い痩せっぽちの仔猫ちゃん。
コロナ禍の中ペットSHOPは開いてないし近くのドラッグストアーに液体の仔猫用ミルクは売っていた。
在るだけと言って3本買って急いで家に帰る。
メイちゃんにミルクを注射器であげると飲んでくれた。
もう必死に一生懸命飲んでくれた。
排尿を促してメイちゃんは湯タンポのフリース素材の袋に入れてゆっくりゆっくり揺りかごのように揺らす。
落ち着いて小さなコロコロが聴こえる。
二週間4時間毎のミルク
寝不足気味になりつつも小さな命は人間の手を借りなければ生きていけない。今朝仔猫の体重を量ると450gに増えていた。健康な証拠
先住猫のキジトラのたいちゃんもうメイちゃんのイクメンパパに心配性のお父さんのように付いて回ってる
ご飯の時まで側に居てメイちゃんはミルクたいちゃんはちゅーるたいちゃんは他の猫を寄せ付けないし追い払うwww
微笑ましいと思ってたけれど、どう見ても光源氏が若紫を自分好みの女性に育ててるようだ
猫界の光源氏だなぁ