見られる中、6日の真夜中に起きた激震が北海道を襲いました。
ここでも電気の重要性をことさらに痛感させる展開となっており、
近畿エリアでもかなりの戸数の停電が続くところで察すること半端ありません。
当方も週末に渡道する計画を、(関空機能停止を受けて)微調整をかけながら
模索していましたが、さすがに大幅見直しをかける流れとなりました。
こちらでもそうですが、現場での機能復帰にかける動きには敬意を示すのみ。
困窮に瀕しているはずのお店や住民も前向きに動いている様子を見聞するに、
まさに他人事ではない状況下にあることを実感できます。
……それなのにあーだこーだと声を荒げるのはいつも外様。傍観者。肩書き持ち。
そしてここぞとばかりに「それ見たことか、ざまーみろ」的な我が物顔発言。
あからさまな自粛誇示活動もいりませんし、非生産的な誹謗も諫言もいりません。
それらを呼吸の如く発する御仁ほど人はタフではないですし、超人でもありません。
それでも前進できるところから半歩でも進みだし、手を差し伸べるところからは
いくらでも手が出てくる。そこに声が大きいだけのタフな御仁は必要ありません。
地震、大雨、雷、台風、土砂崩れ。停電、音信不通、断水、熱中症。
たのむからホント、津波とテロと電磁波、細菌に伝染病、スズメバチやヒアリとか
何でもかんでも大阪に持ってくるのはやめにしてもらえんかな。
これが自分勝手だとかいうのなら、それを振りかざして迷惑ばかりかけるしかない。
それでもお付き合いいただける方とだけ、こっそり図々しく過ごせればよいですわ。
ちょっと愚痴っぽくなりましたが、わずかではありますが楽になりました。
ライフラインを心待ちにしている声なき市民に、光あれ☆
それでは、また明日。
連日の現実逃避ネタ(爆)
汗が蒸発しないというのはホント堪えますが、それ以上に熱を帯びるのが
自分よりフィジカルレベルが高い(ように見える)人間がダラダラ動くのを
見せつけられること。
この暑苦しい外界でこちらより緩慢に動くの、頼むからやめてくれませんかね。
精一杯テキパキ動くことで最小熱量で動こうとしているこちらを、
完全に虚仮にしているとしか思えない。ニフラムでもかけてやろうかとすら思う。
※詳しくはググるなり何なりご随意に。
気の短いこちらにも限度ってものがある。
とりあえず書くだけ書いて少し溜飲を下げたので、寝ます。
それでは、また明日。
今晩は少しだけ。
悪者探しというかレッテル貼りって、そんなに痛快なのでしょうか。
過ちを犯せば、悪者なのでしょうか。
声が大きい人が、正義なのでしょうか。
そうだというのなら、そんな正義などいらない。
少なくとも自分は。
声を上げるのもむなしくなる。というか、情けなくなる。
何なのだろう、この世の中。
それでも明日はやってくる。
それでは、また明日。