私の残された人生のライフプランは?
計画とは、「何を」、「何時までに」、「どの様に」など、
夢や目標に対する実現の方法を、
サイクル化することなのか?
プラン・ドゥ-・シ-(Plan・Do・See)。
計画⇒実行⇒管理(残人生)という管理サイクルを考えてみる。
※人生100年時代の現在、
サラリ-マンは60歳を過ぎ、定年退職をし、
年金暮らしになり、収入は一気に低くなる。
自営業者もそれと同じであり、
いつ己の首を切り、自営業を閉じようかと考える。
このような定年退職する高齢者は、
社会的評価が低いのでなく・粗大ゴミでもなく、
これまでの人生で達成して来た実績・目標、創造した価値、
それぞれの分野で培ってきた経験で得たものは、
非常に高い水準にあり、
若い者に負けない知力・英知・実力に満ち満ちたものがある。
されど後輩育成のために道を譲るべく、
60歳定年のレ-ルに乗せられる。
宣教にとっては、願ってもないレ-ルでもある。
キリスト教界も同様であり、このような人材が日本には輩出している。
言い換えれば、日本を日本人をよく理解し、
一番良く知っている宣教師が
満ち溢れているのである。
この人材を、教会のリ-ダ-である牧師は、
現在充分に用いることが出来ないのである。
※時に、リーダーが定年退職者より低次元でさえあるからか?
?~?・・・で。
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