1229 ガリラヤ湖
ピリポカイザリア・現在バニアス
ヨルダン川の源流・現在バニアス
元フ-レ-湖 パピルス
ガリラヤ湖上・アメリカの巡礼団
ガリラヤ湖上・誘惑の山
ガリラヤ湖上
カペナウム
山上の垂訓の教会
※ガリラヤ湖
周囲53キロメートル、南北に21キロメートル、
東西に13キロメートルの大きさであり、
166平方キロメートルの面積を持つ。
最大深度は43m。海抜マイナス213mで、
湖としては死海につぐ海抜の低さを誇る。
伝統的には「ガリラヤの海」など「海」と呼ばれることもあったが、
純粋な淡水湖である。
ガリラヤ湖という名前は湖があるガリラヤ地方に由来している。
近代ヘブライ語では「ヤム・キネレット」 (ים כנרת or ים כינרת) と呼ばれる。
これは湖が竪琴に似ているためで、
竪琴を意味する「キノル」に由来している。
新約聖書の『ルカによる福音書』5:1では「ゲネサレト湖」とも呼ばれている。
ゲネサレトとは湖の西側にある平原地帯の名であった。
アラビア語では「ティベリアス湖」という意味のアラビア語に、
置き換えた「ブハイレット・タバリヤ」(بحيرة طبريا)という名前で呼ばれた。
旧約聖書の『民数記』34:11、『ヨシュア記』13:27では、
『キネレト湖』とも呼ばれている。
※カペナウム
ガリラヤ湖の北西岸にある町のことである。
イエス・キリストの公生涯の宣教のうち、
もっとも重要なガリラヤ伝道の本拠地になった。
聖書では、旧約聖書には登場せず、福音書にのみ登場する。
故にバビロン捕囚以降に建設されたと言われる。
収税所があった。
イエスにとって自分の町であったと述べている。
イエスはここで、中風にかかった百人隊長のしもべや、
熱病で寝ていたペテロのしゅうとめ、
汚れた霊に疲れた人、
4人のものに運ばれてきた中風の男、などを癒した。
※運転手が若い私に、日本人なら柔道をしているかとの問い。
私が・・・、柔道の有段者(二段)だというと、教えてくれと言うので・・・、
払い腰と内股のスタイルを示すと・・、
何回も練習しだし・・・、ひょんな国際交流が行われた。