気ままな初心者俳句 その2

すっかり秋ですね。朝晩結構寒くなりました。　初心者俳句の2回目の投稿です。山トモ二人と明智城跡を

訪れたときに見た桔梗をヒントに作りました。　写真では紫の桔梗ですがこのあと白桔梗があります。

（しろあとへ　いしだんてらせ　しろぎきょう）

城跡へ続く石畳の道の脇に桔梗が地元の人たちのよって植えられいます。

 

本丸跡には明智光秀公の銅像や展望台があります。

 

（あおぞらに　からをぬぎたる　さるすべり）

百日紅は皮を落としてツルツルな枝になり、猿も滑って落ちるくらいなのでこの名が

付いたとのことです。　自分の殻に閉じ困らず、ちょっと変わりたいと思う私の気持ちを

託して作りました。　でも　まあ今は幸せを感じていますけど・・・

 

（あめいっか　しずくまとって　なすひかれ）

自宅前の小さな畑で菜園を楽しんでいます。ナス、ピーマンをはじめジャガイモ、ダイコンなど

作っています。雨上がりに野菜を収穫しに行き、雨に濡れた茄子がキラキラしていていました。

 

　毎月一回の俳句教室の句会がドキドキしますが、楽しみになってきました。

ブログ見ていただき　ありがとうございました。