【二宮金次郎】
報徳仕法
孔子、孟子、をも超えると言われ、また実績も残した二宮金次郎。
金次郎の偉業を可能にしたのは小田原藩主、大久保忠真である。(のちに幕府の要職に就き日光の復興にかかわる)金次郎は約6百ケ村の復興を手掛けた。これらはその後も弟子たちにより全国各府県で引き継がれる。(金次郎没、69歳)
この報徳仕法、報徳精神が今起きている「地方での人離れ減少傾向」「過疎化問題」最近話題の地方創生に生かされないだろうか?地域活性に役立つ「知恵」があるはずである.(後日私見として、書きます)
私は、この神社境内に立ち寄るようになってから久しい。
そのうちに二宮金次郎と云う人物に興味をもち、調べることになった。
手洗い(清水)
ー奥へと進みますー
二宮尊徳翁像
尊徳翁の墓
ここには多くの友達(?)がいる。
鳩、雀、カラス、ヒヨドリ、そして、ねこ、などである。
ー白い迷い鳩ー
二つあるベンチの片隅に腰を下ろすと、必ず全員が(?)がくるのだ。 異次元の世界である・・・
―神社紹介の写真― 境内には綺麗な花々が咲いていて賑やかだ。
今が見頃のツツジです。
きれいなバラが咲いています。
二宮金次郎年譜を紹介します。
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