日光の手前の今市の街

伝説と愛情の起こる街

16.二宮金次郎 報徳仕法④

2015-06-03 12:56:07 | エッセイ

 

【二宮金次郎】

報徳仕法

孔子、孟子、をも超えると言われ、また実績も残した二宮金次郎。

金次郎の偉業を可能にしたのは小田原藩主、大久保忠真である。(のちに幕府の要職に就き日光の復興にかかわる)金次郎は約6百ケ村の復興を手掛けた。これらはその後も弟子たちにより全国各府県で引き継がれる。(金次郎没、69歳)

この報徳仕法、報徳精神が今起きている「地方での人離れ減少傾向」「過疎化問題」最近話題の地方創生に生かされないだろうか?地域活性に役立つ「知恵」があるはずである.(後日私見として、書きます)

 

私は、この神社境内に立ち寄るようになってから久しい。

そのうちに二宮金次郎と云う人物に興味をもち、調べることになった。

 

手洗い(清水)

ー奥へと進みますー

二宮尊徳翁像

尊徳翁の墓

 

 

ここには多くの友達(?)がいる。

 

 

鳩、雀、カラス、ヒヨドリ、そして、ねこ、などである。

 

ー白い迷い鳩ー

 

二つあるベンチの片隅に腰を下ろすと、必ず全員が(?)がくるのだ。 異次元の世界である・・・

―神社紹介の写真― 境内には綺麗な花々が咲いていて賑やかだ。

 

 

今が見頃のツツジです。

きれいなバラが咲いています。

 

 

二宮金次郎年譜を紹介します。

 

 

 

 


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