新型コロナウイルス感染対策〜採用活動について〜

新型コロナウイルスの対策について先日ご紹介しましたが、
今日は採用活動についての対応です。

2021年度の新卒採用がはじまりっています。
説明会がキャンセルになったり、バイトがお休みになったりと不安が多い日々だと思います。

当院の説明会は院内とオンラインの両方を開催していましたが
当面の間、オンライン説明会にすることになります。
zoomというオンラインミィーテングを使います。
一度使えばその後は簡単です。また、お手製で使用方法の動画も作成しました。
説明会にご予約くださった方には動画URLをお送りします。
即席動画ですが、お許しください（笑）。

zoomの画面はスマホでみるとこんな感じです。
昨日、早速ためしてみました。なかなか良い感じ。

自分は右上に登場します。真ん中が主催者の要田さん。
オンラインでは採用担当者が個室（一人）で行うためマスクは外す予定です！


経験者（中途）採用については面接時間を30分程度とさせていただくことにします。
職種によって、また転職時期が先の方に関してはオンラインでの対応など諸々検討をしています。
（ただし、採用に至るまですべてオンラインで完結することはありません。
それは双方十分に理解ができないためです）


そして、新卒、中途問わず以下を遵守いたします。
・応募者の皆さま、面接担当者の手指衛生、マスク着用
・面接前後、面接中の室内換気
・面接前の検温（面接当日の朝も検温してください）
なお、説明会、選考方法は状況により変更になりますので、ご了承くださいませ。


【おまけ】
オンライン説明会を実施にあたり、要田さんと試したzoomの裏側をお見せします！！

↑横浜と東京で会議してる風。

実はこんな感じで撮影してました。
↓
↓

オンラインで会話してましが、実は隣にいたという。


みなさま、お花見シーズンで外に出たい気分ですが、
ご自身や大切な人を守るためにも、不要な外出を控えてください。
そして、医療従事者を守ることはみなさん自分自身を守ることでもあります。どうぞご理解ください。

北島佳苗

違いがわかりました

毎朝コーヒーを飲みながら通勤（車なので）しています。
注文するのはブレンドではなく、アメリカーノを注文します。
アメリカーノにする理由はぬるくしてもらうためだけなので、
エスプレッソを割ったものと、普通に抽出したものの味の差は正直わかりません！

そんな私ですが、先日とある試食会に参加しました。


現在採用しているお米と新しいお米の比較です。
普通に炊いたもの、お粥、ミキサー粥の三種類。


みんなかなり真剣ですよ。

こうして比較するとその差は明らか。
4月の変更に向け、栄養課が頑張っています！
その様子はまたお伝えしますので、お楽しみに。

北島佳苗

新型コロナへの対策

新型コロナ感染拡大を防ぐために
海外では行動制限されている国もあり、
海外に住む友人に状況を聞くと、日本と危機感の差があるように感じます。
正しい知識、情報を得て、まずは個人、そして組織として
今すべき適切な行動を取れるようにしていきたいです。


さて、院内にはいたるところに手指消毒用のアルコールがあります。


出入り口は足で踏むとアルコールがでる優れものを置いています。


ぜひ、ご活用ください。しっかり踏んで一回の適正量をお使いください！
ちなみに、このタイプはペダルを踏まないとアルコールはでません。

そして院内では感染委員会から定期的に情報が院内のポータルサイトにアップされます。
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自分を守ることが患者様を守ることにつながります。
みなさま、お花見シーズンですがもう一度今おかれている状況を理解し、
適切に行動することを願っています。

北島佳苗

北里大学と慶応義塾大学大学院

昨年の9月末に北里大学の理事である渋谷明隆教授が来院され、
一昨年同様、横浜病院のスタッフのためにケースメソッド授業をしてくださいました！！（贅沢）

昨年はテッセイという新幹線の清掃を行う会社を題材とした
教材にした授業でした。
そして、そして、今年の題材はなんと、

『元気会横浜病院（A）』です。
実は横浜病院がKBS（慶應義塾大学大学院経営管理研究科）のケース教材になったのです！！！！

（なんとうことでしょう！）

『元気会横浜病院（A）』は渋谷先生が慶應義塾大学大学院経営管理研究科在学中に書き上げられたもの。
そしてケースを作成されたご本人によるケースメソッド授業という控えめに言っても超贅沢。


自分たちの病院を題材にした授業は不思議な気分ですね。
浮ついていたためか授業の様子を撮影し忘れてしまうという痛恨のミスをしてしまいました。

なんとか、最後に記念撮影だけ。

写真中央：渋谷教授・右：箱崎院長


そして、9月のことを今頃アップするという、、、、許してください〜

北島佳苗

横浜市市民病院で講演

みなさん、ご無沙汰しております。
新型コロナウイルスに関する情報が錯綜している中で
病院に勤務しているおかげで標準予防策を身につけていますし、
情報も入ってきますので必要以上に心配にならずに過ごせています。
一刻も早く終息することを願っています。
なお、当院の対応はこちらです。

さて、少し前のことですが
理事長が横浜市民病院の看護部からご依頼いただき、
「身体拘束ゼロの取り組み」について講演しました。
18時からスタートしたにも関わらず、看護師、医師、コメディカルなど総勢104名の
スタッフさんが参加してくださいました！！



ご対応くださいました教育担当のみなさまと
記念に撮影するのを失念していたのが悔やまれます、、、

北島佳苗