余録

新天地

やっと秋の気配

2009年08月25日 09時37分56秒 | こんな事
朝といってももう時間は六時過ぎだ。
私にとっては寝坊の部類に入る時間。
疲れたせいか眠いのと起きて何かやろうと頭の中が複雑に動いていた。
眠いほうに負けてベッドにまた再び横になる。
何も掛けていない素足の方から冷たさが伝わってくる。
トイレに行った際昨夕の集中雨で窓は閉まっているのを目で確かめてある。
素足の冷たさにしばらくはどうしてなのか考えながらベッドに横たわていた。
素足の冷たさになかなか眠れず毛布を掛けた。
素足の冷たさが無くなった。
今度は半袖の腕から体上半身が冷たくなってきた。
頭上にあるブラインドを上げると窓が開いていた。
もうだいぶ前から開けっ放しだった事に気付いた。
昨夕の大雨でも枕元は濡れていなかった。
屋根の軒が大きかった事で難無く終わった。

今朝はもう汗ばむ事は無い。
今温度計はちょうど半分25℃、65%。
快適です。
薄い雲の間から青空が見えている。
山の稜線もくっきり見える。
窓の下では家庭菜園の草取りをしている。
頭髪は白い。
長靴、紺色のズボン、黄色のTーシャツ、軍手・・・手には小さな鎌を携えている。
この涼しい時間の見計らってやって来た・・。
半袖から見える腕は日焼けして濃茶している。
顔全体も同じ。
健康そのもののようだ。
見る見るうちに菜園は土がむき出しになってきた。
ミニトマトの赤が点々とまた唐辛子もすっかり赤く染まっている。
もう少しで熟してくる。
唐辛子は手に触れ素手で揉んだりするとやけどをする。

生ゴミを入れる容器・・?が雑草で盛り上がって蓋が出来ない。

先週から蝉の鳴き声が変わってきた。
つくつくぼうし・・・が鳴くようになってきた。
少しづつ秋を色濃くしてきている・・・・?

今日から絵を描き始めた。
部屋で一人籠る絶好の季節。
九州鹿児島の帰省から帰ってきてから蒸し暑く何もする気に慣れなかった。
暑さしのぎでカラオケ、、ホームセンター、、、大きなスーパーへ出掛ける日々が続いた。

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