本日は転居予定先の管理事務所を徒歩で往訪、不動産購入の基礎であるが徒歩で物件調査、管理状態や近隣環境や問題点を探る。刑事では無いが現場百回である。この団地は230戸で1000人以上が居住している、古い大型団地は公園も多く敷地内に3箇所、来訪者駐車場6台に団地自治会館も設備している。管理は自主管理であるが日本ハウジングに委託、管理状態は良好である。ただ居住者の平均年齢は60才以上、ホントに静かで、駅まで遊歩道もあり散歩には事欠かない。駐車場は¥7000、駐輪場は破格の年¥500と現在の1/3になる。また、古いからリホームも頻繁で20年専属で2世代前の居住者や補修箇所を熟知している業者とも懇談した。駅周りも散策したがデパート3軒にスーパー2軒に駅ビルには市役所の総合出張所がある。生活至便、物価も若干安いような気がする。江戸っ子の自尊心は傷つくが?漁村F橋も悪くないような気がする。ここ2-3年は大金稼げる環境にない、生活防衛は一番の重要課題である。無策の日本政府では容易に景気浮上など期待できない。皆さんも生活基準と将来像を見直す時期だと思います。