盟友の死！激動の3・4月！

先週店を閉店して新規構想でもと関係各位に挨拶周りした翌日4月10日の未明に義弟が膵臓癌で逝去した。奴とは結婚前からの付き合いだから25年以上、親類の中では1番気心が知れて、仕事も遊びも・・近年では我輩も歳とったので家系では世代交代で彼が家長になる予定だったのだが47歳は早すぎる。ここ2－3年は仕事でも随分助力してもらった。昨年6月に膵臓癌が発覚してからも闘病には前向きで最期まで仕事を気に掛けていた。人生において友人・親類でも朋友・盟友となる人物は少ない、我輩も理解者を失った事は非常に空虚であり慙愧に絶えない。先週10日より昨日まで葬儀を挙行した。おらのスケジュールも奴は判っていたような気がする。
一昨年やっと世田谷の赤堤に念願自宅を建て、5年後重役就任を夢見ていた。本人の最期の弁は「くやしい・無念」であった。奴との約束で自宅の保全とまだ10歳の娘の将来を担保するの我輩の使命である。当面これを片付けなければ・・・
夜の世界や遊びは自重です。