ちょべり×ぐっちょん

作らず、飾らず、ありのままのぐっちょん

これで卒業確定してくれ

2008-01-28 21:46:41 | 日記

パスタを茹でただけで食べるとほとんど味がしないことに気づいたGCNです。
味付けを考えずに茹で始めちゃいました。

さて、今日はついにレポートを出してきました。
今回はこの本に助けられました。

『アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門』(佐藤望編/慶應義塾大学出版会)

この本は知や教養とは何か、またそれを身につけるために大学でどう知的活動をするか、
そしてそれらをレポートや論文でどのように発信していくか、について書いてあります。
「ペンは剣より強し」を掲げるところで教鞭をとられている方々が、学問とはについて、
大学1・2年生向きにやさしく書いています。

特に役に立ったのは、レポート・論文のテーマの決め方、方法の決め方でした。
卒論を書く中で一番大変だった作業はテーマ決めでした。
3ヶ月くらいあやふやにして過ごしてしまいました。
もしこの本にあと半年早く出会ってたのならば、卒論締め切りの1週間前には終わっただろうに、と思わしめる内容です。
(とはいえ、論文を書く上で最も大切なのはちょくちょく書いていく動機付けだと思いますが。)

そんなこんなで、この本の示すレポートの書き方に従ってレポートを作りました。
大学生活最後のレポートは今までで一番満足いく出来だったんじゃないか、と思いました。
(そうでなくともそう思わせておいてくださいw)

ちなみに今日は腰にカイロを張ってみたら体がポカポカしていい1日になりました。

一念発起

2008-01-27 05:41:10 | 日記
どうせ夜更かしするなら土曜日にしてめざましどようびをみるんだったと思うGCNです。

このまえ、『できる人の勉強法』(安河内哲也、中経出版)を読みました。
時間対効果をどう高めるかやどうやる気を維持するかについて、
自称ふつうの頭の著者が数多くの試験を突破した経験を基に、
歯切れよく書いてくれています。

これを読んでから実行していることがあります。
(といってもまだ4日目ですがw)
それは「30秒でもいいからやってみよう」という言葉です。
ほんとに勉強嫌いな僕は勉強するまでのアイドリング時間が、
勉強時間を常にリードしていました。
でもこの言葉を使うようになってから、見違えるほど取り掛かるのが早くなりました。
「熱しやすい」性格ってこういう時には得しますよねw
あとは「冷めやすい」性格とどう向き合うかですね。

とにかく今から30秒だけでもレポートに取り組んで、
10時前に終わったらその足で実家に帰ります。
なんとしても飽きて終えちゃうとかは避けたいところです。

明けない夜はない

2008-01-25 23:43:29 | 日記
ごっつぁんです、GCNです。
今日はNかしのおかげで生まれて初めて大相撲を見てきました。
2階の席でしたが(1階席の破格な値段にビックリ)、
逆に土俵の運営に思ったよりもたくさんの人が関わっていたり、
観客の反応が一望できたりと、良かったと思いました。

ところで、一週間の楽しみはTBS系のドラマ「エジソンの母」です。
知的好奇心が旺盛で、気になったことをせずにいられない小学1年生と、
それに振り回されつつ少しずつ受け入れていく担任の先生とのドラマです。

このドラマで好きなところは、答えは一つじゃない、というテーマです。
初回での問題が、1+1の答えが2になるのはなぜ、という内容でした。
一つのみかんと一つのみかんを足したら二つなのは当然だと思っていました。
しかし、一つのみかんを二つに割ったら1+2=3になって、
さらにもともとみかんはほぼ10房だから、1+10=11になる、という説明で「なぜ」と問いかけてきます。
特定の分野では数学のなかでも1+1が、0だったり10だったりするみたいですね。
ドラマ中では「今は1+1=2として考えないと進まないから1+1=2とする」でまとめてました。

かなり屁理屈なのは承知していますが、たしかにそう考えられなくもないな、という気がします。
逆に、こういう疑問を持たずに幼少期を過ごした自分に後悔してます。

今日の放送でも、道徳の授業において親切だねって言わせれば子供は親切な大人になるのか、という疑問を投げかけていました。
親切な大人を育成するのは、その他の方法がありそうですよね。

こんな風に、答えは一つではない、という考え方に触れる度にワクワクします。

国語の時間に、登場人物の心象に対する発問に答えたら、
「違います」、といわれて「でもそう考えてもいいじゃないですかっ!」といって
教室を飛び出した中学生時代を思い出します。(あの頃は若かった)

もし問いに唯一の答えが存在する世界ならば、
これから先どう生きると幸せになるのか、の問いの答えが欲しい、大学4年生@卒業間近です。

喜劇王

2008-01-22 02:57:59 | 日記
寒中お見舞い申し上げます、GCNです。
雪降ったんですかね??

さて、明日(というか約6時間後)はロミオとジュリエットのテストです。
出題範囲はプリント&授業での口頭解説だけなのに、
実はプリントが手元にありません。
出席してないのかなくしたのかも記憶にありませんが、
かすかに残るテスト範囲の記憶を頼りに、インターネットで勉強しました。

あらすじだけを詰め込もうとして読んだのですが、
この話ってとことん悲劇ですね。
ほんとにロミオもジュリエットも可哀想です。
しかも、劇の台本であるので、その映像が鮮明に浮かんできます。
せっかくなので軽い漫画にしてみました。
セリフは完全に日本の時代劇になってしまいましたがw
40分くらいで作りましたが、いつの間にか喜劇に変わってました。
でもそれは僕の稚拙なタッチに起因すると思いますので、
シェイクスピアファンの方はご容赦ください。

いつもテスト直前には、もっとまじめに勉強してれば良かった、と、
自らを改めるものです。
(いい加減改善すべきですね)

なんとかあらすじは頭に入ったと思います。
ただ、一つ問題なのが、テストには英語のスペルで書かなきゃいけないのに、
僕の漫画では全てカタカナに変換されているというところです。
スペルミスでうっかり得点できず、って事態になるかもしれません。。。

追加して、明日は9時からなので、起床というのも、大きな壁となり、
僕の前に立ちふさがります。

どうなることやら。