パスタを茹でただけで食べるとほとんど味がしないことに気づいたGCNです。
味付けを考えずに茹で始めちゃいました。
さて、今日はついにレポートを出してきました。
今回はこの本に助けられました。
『アカデミック・スキルズ 大学生のための知的技法入門』(佐藤望編/慶應義塾大学出版会)
この本は知や教養とは何か、またそれを身につけるために大学でどう知的活動をするか、
そしてそれらをレポートや論文でどのように発信していくか、について書いてあります。
「ペンは剣より強し」を掲げるところで教鞭をとられている方々が、学問とはについて、
大学1・2年生向きにやさしく書いています。
特に役に立ったのは、レポート・論文のテーマの決め方、方法の決め方でした。
卒論を書く中で一番大変だった作業はテーマ決めでした。
3ヶ月くらいあやふやにして過ごしてしまいました。
もしこの本にあと半年早く出会ってたのならば、卒論締め切りの1週間前には終わっただろうに、と思わしめる内容です。
(とはいえ、論文を書く上で最も大切なのはちょくちょく書いていく動機付けだと思いますが。)
そんなこんなで、この本の示すレポートの書き方に従ってレポートを作りました。
大学生活最後のレポートは今までで一番満足いく出来だったんじゃないか、と思いました。
(そうでなくともそう思わせておいてくださいw)
ちなみに今日は腰にカイロを張ってみたら体がポカポカしていい1日になりました。