ちょべり×ぐっちょん

作らず、飾らず、ありのままのぐっちょん

読み締め

2007-12-29 02:34:33 | 日記
お世話になった先生に年賀状を出してきたGCNです。
元旦につかないかもしれませんね。

さて、今年は自然と本屋に行く機会が多くなり、だいぶ投資しました。
ここで、どれだけ読んだのか、まとめてみて今年の読書を締めくくりたいと思います。

結論から言うと21冊でした。就職活動関係の本が多めですね。
あとは新書が多く、文庫に手をつけていませんね。
来年は文庫にも挑戦できたらいいなと思います。
できれば倍増を狙って読んでいきたいですね。

<就職活動関係>
『絶対内定2008』 杉村太郎
『絶対内定20083 面接』 杉村太郎, 坂本章紀
『内定者はこう選んだ!業界選び・仕事選び・自己分析・自己PR完全版』 坂本 直文
『内定者はこう書いた!エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR完全版』 坂本 直文
『就職活動でへこんだら読む本』 重田剛志
『わかる!!わかる!!わかる!!SPI&WEBテスト〈2008年度版〉SPI2対応』 新星出版社編集部
『合格公務員!判断推理 驚異のスピード解法』 東京法科学院専門学校
『2008年度版 自己分析からはじめる就職活動』 菊地 信一

<教養関係>
『アイディアを10倍生む考える力』 齋藤孝
『絶妙な文章の技術』 田村仁
『全予測2030年のニッポン―世界、経済、技術はこう変わる』 三菱総合研究所産業・市場戦略研究本部
『使う力 知識とスキルを結果につなげる』 御立尚資
『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本―あの人との相性、向いている仕事、人づきあいの方法まで! 』 長田 時彦
『ウケる技術』 小林昌平, 山本周嗣, 水野敬也
『「ハナシ上手」になる心理術』 富田隆
『わかったつもり 読解力がつかない本当の原因』 西林克彦
『99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方』 竹内薫
『国家の品格』 藤原正彦
『畑村式「わかる」技術』 畑村 洋太郎
『決断力』 羽生善治
『武士道』 新渡戸 稲造 (著), 岬 龍一郎 (翻訳)


だいたい買った順で並べてみました。
来年は分類作業が楽しいほど広く読みたいものです。

それでは、良いお年を。

占いは売らない

2007-12-28 09:23:23 | 日記
連投GCNです。

最近占いにはまりまくりです。
そんな中でもこれを見つけました!
スタブラ的就活診断―動物占い
http://stabra.doubutsu-uranai.com/

なんでも、その名のとおり就活を動物占い的に診断してくれます。

ちなみに僕の結果はグリーンのこじかでした。

★グリーンのこじかのあなたは、律儀に秩序を守る誠実なタイプ。一見、おっとりした性格に見られがちですが、せっかちで、就活も合理的に進めたい方かも。

★安定した環境を求める思考が強いので、企業研究の段階ではアレコレ悩んでしまいそう。理想の条件と自分の挑戦したい事、あまりどちらかに偏りすぎず、バランスのとれた会社を探すとイイかも。

★順応性が高いので、どんな環境でもすぐに馴染むことができる人。ただし、厳しい環境には弱いので、個人主義重視より、チームワークを大切にするような環境が向いているかも。

★人の本性を見抜く能力に優れ、サービス精神が旺盛なので、面接では上手に立ち回ることができそう。嫌な質問をさらりと受け流す余裕も。


結局どんな仕事が向いているのかわかりませんねorz

自己分析に疲れた就活生はこれで息抜きしてみてはいかがでしょうか。

胸キュン

2007-12-28 08:06:14 | 日記
ご無沙汰してます、GCNです。

いきなりですが、これには不覚にも胸キュンしちゃいました。

首の据わってなさっぷりがツボです。

神に見放されたらその手で運を掴み取れ

2007-12-10 23:53:17 | 日記

卒論製本できるのか不安なGCNです。

週末は後輩の引退式を見に行きました。
みんなのコメントを時に笑い、時にぐっとこらえながら聞いていました。
とにかくこの1年間お疲れ様でした。

なにかとこの時期うちのサークルは決断の時期です。
是非満足のいく決断をして欲しいですね。

厳密に言うと正しい決断をするのではなく、決断を正しくしてほしいですね。
つまり現時点で何が正しいのかなんてわからないので、
とにかく選んでみて、選ばなかった方よりもいい結果が得られた、と、
思えるだけ努力してほしいということです。
だから、決断をするときの基準はひとつだけ。
それに身を徹して打ち込むことができるかどうか、だと思います。

世の中には変えられるものと変えられないものがあると知りました。
その境目は自分であり、未来であることです。
自分の決断の正しさなんて、自分のことであり未来のことです。
だから自分自身で変えられると信じています。

これが他人から他人の決断を任されたときにはこうもいかないので迷います。
そのときはどうやって判断したらいいんでしょうね。

やるだけやってみて、だめならすかさずimpact turn!っていうのも
考え方によっちゃありなのかもしれません。

こうして書いているのは実は後輩のためではなく(それもありますが)
常に煩悩に悩まされ続けている自分のために書いているのです。
タイトルはトイレの壁に落書きされていたもの。
正しくは「紙に見放されたらその手でウン○を掴み取れ」です。

是非後輩にはうぇさで培ったもの、この1年間の経験が、
後輩自身の人生にとって正しかったといえるようにしてくれたら、
先輩としてこれ以上望むことはありません。

困ったときには

2007-12-06 10:32:00 | 日記
マスクしてるといろんな人に大丈夫?と声をかけられるGCNです。

ついに卒論提出まで1週間になりました。
ほんとに書くことがなくてやばいです。
昨日は先週提出した部分についての面談でしたが、
「勉強不足だね。これじゃ卒論といえないよ。」
の烙印を押されてしまいました。

超ピンチなのでこんなときは付け焼刃です。

(四次元ポケットの効果音で)
♪チャラチャチャッチャチャー
(大山○ぶ代の声で)
「(元)ディベーターによるディベート教育万歳論」

もうproblemを全部「ディベートがないから」にくくりつけて
全部plan solveしてやります。
教育上起きるDAも洗い出してplan spike/impact turn打ちまくります。

2日で約5000words書いてみせます。

参考文献が1ページで終わりそう(笑)

いやーまさか、大学生活のレポートや提出物で
毎年ディベート活動の知識を使うことになるなんて、
4年前の自分は思いもしませんでした。