米Appleは3月7日午前10時(日本時間8日午前3時)に発表会をサンフランシスコで開く。
「iPad 3」と呼ばれてきた新型iPadを披露するとみられる。
招待状を受け取った米メディアが一斉に報じた。
発表会を報じた米メディアには招待状の画像が掲載されているが、そこに写っているiPadとおぼしき薄型デバイスのディスプレイは、フォントなどの表示から精細度の高さを感じさせ、噂されるRetina Displayの搭載を期待させる。
噂では、新型iPadが搭載するというRetina Displayは9.7インチと現行のiPad 2と同サイズだが、解像度が2048×1536ピクセル(iPad 2は1024×768ピクセル)に向上するという。
またクアッドコアプロセッサの採用(「A5X」や「A6」チップなどと呼ばれている)や、LTEへの対応などが予想されている。
現在はiPhone 4Sでのみ利用できる音声認識機能の「Siri」だが、3月にも日本語版が登場するといわれており、このタイミングで発表されるかもしれない。
気になる発売日は、iPad 2の時と同様に、発表から1週間ちょっとだと噂されていますが、今回は先行予約を受け付けるとの情報もあります。
価格ですが、数日前に中国のブログにiPad 3の価格表が投稿され、話題を集めました。
その価格表によると、iPad 3 はiPad 2より80ドル値上がりしています。
真偽のほどは定かではありませんが、一般的にはiPad 2の価格と大差はないだろうといわれています。
そして、新型iPad(iPad 3)をKDDIからも販売されるようです。
販売するモデルは携帯通信回線が利用できるモデルであり、ソフトバンクの独占体制が崩れ、2社が競い合うことになるとしています。
ソフトバンクモバイルは2月27日、同社指定の固定通信サービスとスマートフォンを組み合わせると、スマートフォンのパケット通信料を割り引く「スマホBB割」キャンペーンを発表した。
3月5日から5月31日までの期間限定で受け付ける。
スマホBB割が適用される固定通信サービスは、ソフトバンクモバイルが提供する「ホワイトBB」、ソフトバンクテレコムと提携CATV事業者が提供するISPサービスか「ケーブルライン」、またはTOKAIコミュニケーションズが提供するインターネットサービス「ひかりdeネット」「ひかりdeトーク(S)」。キャンペーンの適用には、指定のIP電話とソフトバンク端末間の通話料を無料にする「ホワイトコール24」(無料)への加入が必要だ。
該当サービスに加入しているユーザーがiPhone向けの「パケットし放題フラット」(月額4410円)を利用している場合、定額料金から月430円を割り引いて月額3980円にする。
また、Androidスマートフォン向けの「パケットし放題フラット for スマートフォン」(月額5460円)では、月1480円を割り引いて月額3980円にする。
家族4人でスマホBB割に加入した場合、家族合計で毎月最大5920円、2年間で最大14万2080円のパケット通信料が割り引かれるという。
月額のパケット料金が3980円になる割り引きは、加入から最大25カ月間続く。
これに加えて、Androidスマートフォンについては26カ月以降も月980円の割り引きを継続。
パケットし放題フラット for スマートフォンを月額4480円で提供する。
このほか、九州通信ネットワーク(QTNet)の「BBIQ・BBIQ光電話」を利用するユーザーには、ソフトバンクのスマホ向けパケット定額料を430円割り引く「スマホBBIQ割」(仮称)を提供する。
こちらも割り引きは最大25カ月間継続。
キャンペーンの開始は今春を予定している。
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ウィルコムは2月24日、セイコーインスツル製のPHS端末「SOCIUS WX01S」とシャープ製のAndroidスマートフォン「GALAPAGOS 005SH」のセットを発売した。
SOCIUS WX01Sは、通話とメール/ライトメールの利用に特化したストレートボディのPHS端末。
Bluetoothに対応しており、ほかの携帯電話やスマートフォンの子機として使うことができる。
ただし、セットされる005SHは音声通話ができないため、SOCIUSを子機にすることはできない(IP電話などでは可能)
GALAPAGOS 005SHは、QWERTYキーボードを採用したスライド型のAndroid端末。
片手操作も可能な独立式の十字キーも備え、スムーズなキー入力ができる。
カメラには8MピクセルCMOSを搭載し、タッチパネルを使った操作やHD(720×1280ピクセル)動画撮影も可能。
DLNA連携やおサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信などもサポートする。
搭載OSはAndroid 2.2だが、2.3へのアップデートに対応している。
005SHの3G通信はソフトバンクモバイル網を使うが、通話はサポートしない。
カラーは、SOCIUSと005SHがどちらもブラック、SOCIUSはルビー/005SHはビビッドピンク/SOCIUSはホワイト/005SHはリリーホワイトの3通りを用意する。
セットの価格は、一括で3万9600円、24回の分割払いでは月額1650円(W-VALUE SELECTを適用した場合)。
ただし、月1450円×24回(合計3万4800円)の割り引きが受けられるため、2年間継続して利用する場合は4800円の実質負担額で利用できる。
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KDDIは2月23日、au向け「iPhone 4S」のEメール(~@ezweb.ne.jp)のリアルタイム受信(プッシュ通知)を、3月13日に開始することを発表した。
Eメールのリアルタイム受信はiPhone 4Sの「メール」アプリから行える。
画面消灯時に受信するとロック画面に件名や差出人が表示され、この通知をスライドすると、メールアプリが開いて内容を読める。
他の操作中に(画面上部に表示される)バナーや、(画面中央に表示される)ダイアログからも通知してもらえる。
リアルタイム受信は無線LAN環境でも可能。
3月13日以降にEメールの初期設定を再度行うことで、リアルタイム受信に対応した新しいプロファイルがダウンロードされ、auのEメールをリアルタイムに受信可能になる。
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「3D Picasso フィルム」
日本システムプロジェクトは2月22日、iPhoneで裸眼3Dが楽しめる特殊フィルム「3D Picasso フィルム」を発売した。対応するのはiPhone 4/iPhone 4S用のみとなっており、同社直販サイトでの価格は3990円。
3D Picasso フィルムは、液晶画面に貼ると、対応する写真などが裸眼のまま3Dに見えるようになる特殊フィルムだ。
これは、左眼と右眼それぞれに、角度のずれ「視差」のある画像や映像を見せることで空間の奥行きや立体感を出す「視差バリア方式」を採用したもの。
フィルムによって画面を分割し、左右オーバーレイ表示の画像を右眼用と左目用に分け、別々の映像を見せる仕組みになっている。
画像の表示には、App Storeから無料でダウンロードできるiPhone/iPod touch用ステレオ写真表示アプリ「Picasso Cam」を使用。
左右オーバーレイ形式のステレオ画像やサイドバイサイド形式のステレオ映像の再生ができるほか、内蔵カメラで右目用と左目用の画像を別々に撮影する3D写真撮影機能も用意した。
フィルムのラインアップは現在のところiPhone4/iPhone 4S用のみだが、日本システムプロジェクトのWebサイトではiPod touch用、PSP Vita用、PC(Let's note他)用、MacBook用、iMac用の発売も予告されている。
「3Dee Slide」
ラブロスは2月16日、カナダのSpatial View製裸眼3D立体フィルター「3Dee Slide」を発売した。希望小売価格は3900円。
裸眼3D立体フィルター「3Dee Slide」
3Dee Slideは、脱着式のスライドケースと3D立体フィルターで構成された製品だ。
iTunes storeから無料の専用アプリ「3Dee Central」をダウンロードすることで、3D写真、3D動画、3D写真撮影の3つの機能を楽しめる。
3Dee Centralのサイトでは、3D対応の写真や映像コンテンツを無料、または有料で提供中。
日本国内のゲーム・音楽・アニメ制作会社と共同開発も検討しており、早期に専用コンテンツを100タイトル以上にする予定だという。
現在用意されているコンテンツは、3D写真は12本で、うち無料が2本、85~250円の有料が9本。
3D動画コンテンツは126本で、無料が45本、有料は85円から1300円を81本用意している。
ジャンルはアクション・アニメ・コメディ・ホラー・環境映像・スポーツ・音楽など多岐にわたる。
3D写真撮影では、iPhoneのカメラでまず左目用の写真を撮り、撮影ポイントを平行に少し、少しずらした状態で右目用を撮影。
画面中央でタッチしながら移動させ、調整すると3D写真になる。
画像はMyImagesに保存され、iTunesを使ってPCでファイル共有させることもできる。
サイズは62(幅)×118(高さ)×14(奥行き)ミリで、重量は約23グラム。
iPhone4/iPhone 4SのBlackモデル専用で、スライドケースはiPhone用ケースとしても利用可能だ。
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