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夕刊しし

全国の通勤帰りのお疲れおとぉさんや、最近いろいろご無沙汰なおねぇさまに、幸多かれと願いマス。でもオレに一番幸多かれ。

「じーさん武勇伝」 竹内 真

2006年10月06日 02時48分57秒 | オレ様読書記録
ポンポンっと            
いきおいよく            
ふくらんだ             
ポップコーンに           
とろーりまろやかな         
キャラメルをコートして       
カリカリっと香ばしく
仕上げてました。

枕言葉が思いつかなかったので、まったく意味は無いけど
ちょうど目の前にあった某商品のコピーを打ってみました。
またまた、油断をすると、、ドンドン本が溜まってしまいます。

ついでに、ちょいと調べてみると、、
ポップコーンは、爆玉米花で、キャラメルは牛※糖だそうです。(※=女に乃:女乃)
(我が家の電脳翻訳機調べ)
ストレートだなぁー、、ポップコーン、、爆玉だもんなぁー
キャラメルは、牛乳に砂糖って・・成分そのまま。

でっでっ、、
「じーさん武勇伝」・・・
お話は、じーさんの数々の武勇伝・・・ってこちらもそのまま。
(書いてて思うけど、、すげぇー強引な本文への入り方・・ダナァー)

でつでっ、、多少詳細にどんな話かというと、、
じーさんの武勇伝!!
映画女優だったばーさんを強引にメトったり、
死亡通知があったのに復員したり、飲み屋で元気に喧嘩したり、
やくざ脅して借金ちゃらにしたり・・・する豪気なジジィ話が・・。

どんどんそのパワーのインフラが起こり
海兵隊と喧嘩したり、東アジアの海賊組織を敵に回したり
サイパンの沈没船を巡って、、米英政府と揉めたり、、
ついでに息子より若いオネェチャン孕ませたり・・・っと。

スーパーサイヤ人1,2,3と進化するようにパワーアップしていくわけです。
リアリティやら感動もなく、ただただジジィがツッパシルお話なのです。

ま、これはこれでヨイノデハナイカト思うお話なのです。
メンドクサーイこと考えたくないときには、コンナノガイイノデス。







著者:竹内真
出版社:講談社
サイズ:文庫/309p
発行年月:2006年08月
ISBN:4062754851
本体価格 552円 (税込 579 円)

「男の価値ってのはなぁ、どれだけ無茶苦茶やって生きていくかだ」
喧嘩の連勝記録を今も続ける畳職人のじーさん。
今度は孫の担任だった40歳下の女性と再婚、一緒に南の島で宝探しを始めた。
だが海で遭難してしまい、国中を巻き込んだ大騒動に!
たくましく生き抜く家族を明るく描く、最高の冒険コメディー。

【目次】
神楽坂ファミリー/かえってきたじーさん/じーさん無敵艦隊


■し

ま、あんま、感想も無く・・
かといって、つまらなくも無く・・

5点。


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1 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (藍色)
2010-01-11 18:41:41
こんばんは。同じ本の感想記事を
トラックバックさせていただきました。
この記事にトラックバックいただけたらうれしいです。
お気軽にどうぞ。
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