少々、記事を更新するのを怠ってしまいました。
しかし、廃blogにはなったわけではないので、お許しくださいm(_ _)m。
今回は亀戸を訪なふた。ものの本によると、ここも元遊郭街であるとのこと。すこしだけ期待して、けど全然気にとめてないもんねー、という複雑な表情で亀戸の駅を下りた。
とりあえず、商店街はある。
しかし、その商店街自体、再開発で比較的最近建て直しましたというたたずまいなのである。千住のような怪しさがない。

前ならば、つっこみどころ満載!といったところだろうが、あまり萌えない。なんとなくカメラをむけシャッターを切った。
この自然石の壁の装飾、入口付近の不明な鉄の物体、左上のかつてはあったであろうエアコン室外機あと……。萌えない。

へえ、洋装株式会社。この窓の鉄柵はなかなかレトロな美しさがあります。

とある住宅の玄関口。なにゆえこのような複雑な天井部になっちゃったのだろう。
疑念はのこる。

駐車場奥の二階建ての建物、赤い三階部、これはなんなんでしょうね。

元は駄菓子も売るたばこ屋さんか何かだったのでしょうか?

おお、このバルコニー部の装飾、ちょっと遊郭を思いおこさせてくれますな。
長方形じゃない土地にめいっぱい建てられているのも美しいです。

自転車用の庇(?) (笑)

ここにも(笑)
元はLPガスのボンベかなにかをおいていたのではないでしょうか?

ここにも無用庇が……。
ところでこの写真見てください。何か違和感を覚えませんか?

ずいぶん幅のある建物ですね。アパートとして使われているようですが……。
種明かしします。

平行四辺形の土地にめいっぱい建物を建てたようです。(笑)

踏切のところに、謎のトタン建築が……。

実はこのトタン建築、謎でも何でもないのです。その昔、遮断機は人の手によって上げ下げされていました。
その、駅員さんがこのような小さな建物にいて、遮断機にさわらなくていい時間帯暇を潰していたのでした。

バルコニーではないようですが、このバルコニー状の形、美しいですね。

お食事処のようですが、この派手なブルーと欄間の曲線、何ともあやしい……。

考え過ぎかなあ。

この戸袋の装飾こそ、かつての遊郭、カフェーにあったものです。

右は廃屋のようです。問題は、左の建物が、おうおうと右の建物に寄っかかっているように見えてしまうところ。

錯覚かな、この建物左に傾いていますね。

できるだけ、「公正」に撮りました。やっぱり傾いてる。

左の建物の縦のラインが垂直になるように意識して撮りました。
何という傾きよう。家が傾くといういい方をすることがあるけど、これはすごいな。

傾いている方の家の門です。何も、ゴムのチューブで堅くくくらなくても……。
いわれぬわけがあって、この家をあとにしたのでしょうね。

亀戸駅前に戻ってきました。
カミソリ建築美麗物件。

駅前にあった昔ながらの「連れ込み旅館」なんか、こういう存在が中途半端な亀戸の旅だったのでした。
おわり。