子宮内膜症*子宮筋腫*卵巣嚢腫

2004年12月に核出術をしましたが、2008年8月に再発を指摘され、現在も治療中。ルナベルを服用しています。 

手術をすすめられて

2007-06-10 13:48:39 | 手術を決意するまで
2004年10月12日(火)

生理の度に、生理痛に悩まされることには変わりない日常が戻りつつありました。

先月の生理痛は、辛いながらも、市販の薬が効きましたが、今月の生理痛では、市販の薬が効かないくらい!体育の日の関係で連休になったのはラッキーだったのか、アンラッキーだったのかよくわかりませんが、まぁ、市販の薬も効かない状態で、2日間寝込みました。今回は、病院へ行かないとヤバいかも…という気になり、連休明け、非常識にも、職場にその日の朝に「今日、休みます」という連絡をし、1日休みをいただき、さっそく朝から産婦人科へ。

3年前にも行ってるし、先生の反応は「あ、また来ました?」みたいな軽い感じで、ひと通り今回も診察していただいたのですが、診察後、先生から「そろそろ手術しましょうか…」と。そんな覚悟があって、来てるわけじゃなかったので、ちょっとびっくり。しかし、3年前のあの薬、使いすぎると骨粗鬆症とかにもなりやすいらしいうえに、まだ閉経までには時間もあり、放っておいたらどんどん症状は進行するし、腫瘍が良性ならまだしも、悪性の場合は、癌の心配もしなきゃならないなどと説明を受け、「手術をするなら、病院を紹介します。入院は、約2週間くらいです」と言われ、泣きそうになった私は、この日も、一度家族に相談してみるという理由で、ひとまず帰宅…です。

*5,030円

帰宅後、夫に伝えました。夫いわく「手術するかしないかよりも、まず、紹介状書いてもらって、大きな病院で詳しい検査をしてもらって、それから考えてみたら?」と。はい、おっしゃるとおり。いつもながらの冷静な判断ですね。

そうと決まれば、度胸が座って、ネットでホームページを見てみたり、結構、楽しかったような…。


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