
・学名 Lamium amplexicaule
Lamium : オドリコソウ属
amplexicaule : 抱茎の
Lamium(ラミウム)は、ギリシャ語の
「laipos(のど)」が語源で、
葉の筒が長くてのど状に見えることに
由来する、との説がある。
・開花時期は、 2/10頃~ 5/ 末頃。
・半円形の葉が茎を取り囲んでつくようすを
蓮華座(れんげざ)に見立てたことから。
・別名 「三界草」(さんがいぐさ)。
葉が段々になることから。
・春の七草のひとつの”ほとけのざ”は
この花ではなく、正しくはキク科の
「田平子」(たびらこ)のことを指す。
私には、ピンクのうさぎさんに見えました
