Hanaとどさ回りに久しぶりに出かけたドッグランで初めてみた事件、それは衝撃的だった。
Hanaを迎えるにあたってお里のママは育児書のような冊子を作ってくださった、社会化の大切さや健康管理、体重管理、散歩時間について書かれていた。
社会化の大切さは、知識として知って居た。大師匠がパピーちゃん達を連れて、社会化をされている姿をブログを通じて拝見し、
自宅に、他のワンコさんが居たとしても社会化って大切なのだ。ってぼやっと思っていた。
兎に角社会化、一杯のワンコさんと一杯の人間に会わせる、一杯の音と触れ合わせる、一杯の匂いと触れ合わさせる。
パピーとは言え大型犬のパピー、ワクチンを済ませて散歩OKになるまでの間、父ちゃん重たいHanaを抱えて色んな場所に出掛け、
パピープリスクールにも通い、ドッグスクールと並行させた。
実感なんてなくて、社会化ー社会化ーー何だか知らないけれど社会化ーーって母ちゃんを外に出す口実にもなるので父ちゃん本当に頑張った。
Hanaは社会化だけは物凄くできているワンコさんである。
出来ないとどうなるのかは、父ちゃんも母ちゃんも???だった。時々小型犬で、社会化が出来ていないのかな??って子は見かけたけれど、
小型犬何かがあれば飼い主さんがすぐ抱っこしてしまうので大きな問題にも見えなかった。
ドッグランで遊んでいると、オンリードのハスキーが入場してきた、飼い主さんカップルで男性がしっかりとリードを握って居た。
このドッグランのお調子者のワンコさんが、いち早くハスキーに近づいて、腹を見せた。(その時の写真は撮れる状態ではなかった、でもこんな感じだった。)
とハスキー犬が、物凄い顔をして、お調子者のワンコに向かって唸った。(イメージ写真、Hanaは唸って居ないし遊んでるだけ。)
その唸り声を聞いた、ドッグラン中のワンコが一斉に、ハスキー&飼い主さんを取り囲んだ。
おいおい、家の斬り込み隊長に何してくれてんだ???やる気かコラー!!!
ハスキーはそれでも唸りを辞めず攻撃体勢に…。
囲んだワンコ達もそれに応戦…大喧嘩が始まった。
父ちゃんはHanaが近くに居たので、急いでHanaをオンリード。囲んだワンコさん達の飼い主さん達、楽しく談笑していたのだけれど
タダならぬ空気を感じて、自分のワンコを捕まえにやって来た。
ハスキーめがけて、ほぼドッグラン中のワンコが飛び掛かって行った…。
飼い主さん、真っ青、必死に自分のハスキーの首輪を持つけれど、ハスキー狂犬に…。
ハスキー以外のワンコさんの飼い主さんが物凄く上手く自分のワンコさんを引き離したので流血戦にはならなかった…。
急いでドッグランを後にするハスキーと飼い主さん…。元々ドッグランに居た飼い主さん達は、あの犬をドッグランに連れてくるのが間違っている!!!と憤慨していた。
父ちゃんと母ちゃんは、ハスキーの飼い主さんが同じアジア系と言うこともあり、凄くショックだった。
ドッグランに居合わせたワンコさん達は決して乱暴者のワンコさんではない。
皆本当に良いワンコさんだった…。
でも集団、何時ものドッグランで仲間のワンコさんがやられそうになったという団結力は物凄く、流血戦にならなかったのは奇跡だった…。
ハスキーの社会化がされていないから起きた事件。小型犬と違って大型犬は飼い主さんが抱っこして、自分のワンコを封じることは出来ない。
オージーはワンコの社会化は当たり前のことだと認識している。
何だかわからないけれど、兎に角社会化、社会化ーって言い捲って、社会化して本当に良かったって、ドッグランでの事件を垣間見て実感した。
社会化しないと大変…その大変がどう大変なのかいまいち????だったのだけれど、
Hanaが、ドッグランに普通に連れて行けるワンコさんに、育ったのは、お里のママと大師匠と日本の先輩ワンコさん達のおかげ、
ありがたいなあって、本当に良かったなあってホッとした。
Hanaが自由に走り回れること、ワンプロを楽しめる事って、Hanaの犬生にとって大きなことだと思うから。
大型犬だしね、32キロもあるしね。
殺気だった自分のワンコさんをしっかりと抑え込める飼い主さんのいるドッグランは、レベルの高いドッグランだと思う。
もし、無関心な飼い主さんの多いドッグランで、同じ事件が起きたら?って考えると、
ハスキーもその飼い主さんもあれだけのワンコに囲まれたら無事ではなかっただろうし…。
良いワンコさんなのだ皆。
Hana休憩中。
犬祭りーー。
これが普通にできるって、素晴らしい事なんだね。
デヘヘヘ
社会化の大切さ実感しながら、このシーンを見るとじーんとする。
犬社会に馴染めるワンコになる事って、大切なんだよね。
Hanaは、皆が駆けつける中、我関せずで、父ちゃんと歩いていたから、Hanaが社会化できていないワンコにどう接するのかは???
吠える子すら完全に見なかった事にするHanaだから、しっかりと無視できると思うのだけれどね。
事件をすぐに察知して、Hanaにリードをしっかりとつけた父ちゃんの判断も良かったって思う。
勝手な願いだけれど、社会化できていないワンコさんを、攻撃するのではなくてしっかりと無視できるワンコさんに育っていてほしいなHana。
お手より、マテより、伏せより、何より、ワンコさんの社会化って一番大切なのだと、心底実感した事件だった。
Hanaを迎えるにあたってお里のママは育児書のような冊子を作ってくださった、社会化の大切さや健康管理、体重管理、散歩時間について書かれていた。
社会化の大切さは、知識として知って居た。大師匠がパピーちゃん達を連れて、社会化をされている姿をブログを通じて拝見し、
自宅に、他のワンコさんが居たとしても社会化って大切なのだ。ってぼやっと思っていた。
兎に角社会化、一杯のワンコさんと一杯の人間に会わせる、一杯の音と触れ合わせる、一杯の匂いと触れ合わさせる。
パピーとは言え大型犬のパピー、ワクチンを済ませて散歩OKになるまでの間、父ちゃん重たいHanaを抱えて色んな場所に出掛け、
パピープリスクールにも通い、ドッグスクールと並行させた。
実感なんてなくて、社会化ー社会化ーー何だか知らないけれど社会化ーーって母ちゃんを外に出す口実にもなるので父ちゃん本当に頑張った。
Hanaは社会化だけは物凄くできているワンコさんである。
出来ないとどうなるのかは、父ちゃんも母ちゃんも???だった。時々小型犬で、社会化が出来ていないのかな??って子は見かけたけれど、
小型犬何かがあれば飼い主さんがすぐ抱っこしてしまうので大きな問題にも見えなかった。
ドッグランで遊んでいると、オンリードのハスキーが入場してきた、飼い主さんカップルで男性がしっかりとリードを握って居た。
このドッグランのお調子者のワンコさんが、いち早くハスキーに近づいて、腹を見せた。(その時の写真は撮れる状態ではなかった、でもこんな感じだった。)
とハスキー犬が、物凄い顔をして、お調子者のワンコに向かって唸った。(イメージ写真、Hanaは唸って居ないし遊んでるだけ。)
その唸り声を聞いた、ドッグラン中のワンコが一斉に、ハスキー&飼い主さんを取り囲んだ。
おいおい、家の斬り込み隊長に何してくれてんだ???やる気かコラー!!!
ハスキーはそれでも唸りを辞めず攻撃体勢に…。
囲んだワンコ達もそれに応戦…大喧嘩が始まった。
父ちゃんはHanaが近くに居たので、急いでHanaをオンリード。囲んだワンコさん達の飼い主さん達、楽しく談笑していたのだけれど
タダならぬ空気を感じて、自分のワンコを捕まえにやって来た。
ハスキーめがけて、ほぼドッグラン中のワンコが飛び掛かって行った…。
飼い主さん、真っ青、必死に自分のハスキーの首輪を持つけれど、ハスキー狂犬に…。
ハスキー以外のワンコさんの飼い主さんが物凄く上手く自分のワンコさんを引き離したので流血戦にはならなかった…。
急いでドッグランを後にするハスキーと飼い主さん…。元々ドッグランに居た飼い主さん達は、あの犬をドッグランに連れてくるのが間違っている!!!と憤慨していた。
父ちゃんと母ちゃんは、ハスキーの飼い主さんが同じアジア系と言うこともあり、凄くショックだった。
ドッグランに居合わせたワンコさん達は決して乱暴者のワンコさんではない。
皆本当に良いワンコさんだった…。
でも集団、何時ものドッグランで仲間のワンコさんがやられそうになったという団結力は物凄く、流血戦にならなかったのは奇跡だった…。
ハスキーの社会化がされていないから起きた事件。小型犬と違って大型犬は飼い主さんが抱っこして、自分のワンコを封じることは出来ない。
オージーはワンコの社会化は当たり前のことだと認識している。
何だかわからないけれど、兎に角社会化、社会化ーって言い捲って、社会化して本当に良かったって、ドッグランでの事件を垣間見て実感した。
社会化しないと大変…その大変がどう大変なのかいまいち????だったのだけれど、
Hanaが、ドッグランに普通に連れて行けるワンコさんに、育ったのは、お里のママと大師匠と日本の先輩ワンコさん達のおかげ、
ありがたいなあって、本当に良かったなあってホッとした。
Hanaが自由に走り回れること、ワンプロを楽しめる事って、Hanaの犬生にとって大きなことだと思うから。
大型犬だしね、32キロもあるしね。
殺気だった自分のワンコさんをしっかりと抑え込める飼い主さんのいるドッグランは、レベルの高いドッグランだと思う。
もし、無関心な飼い主さんの多いドッグランで、同じ事件が起きたら?って考えると、
ハスキーもその飼い主さんもあれだけのワンコに囲まれたら無事ではなかっただろうし…。
良いワンコさんなのだ皆。
Hana休憩中。
犬祭りーー。
これが普通にできるって、素晴らしい事なんだね。
デヘヘヘ
社会化の大切さ実感しながら、このシーンを見るとじーんとする。
犬社会に馴染めるワンコになる事って、大切なんだよね。
Hanaは、皆が駆けつける中、我関せずで、父ちゃんと歩いていたから、Hanaが社会化できていないワンコにどう接するのかは???
吠える子すら完全に見なかった事にするHanaだから、しっかりと無視できると思うのだけれどね。
事件をすぐに察知して、Hanaにリードをしっかりとつけた父ちゃんの判断も良かったって思う。
勝手な願いだけれど、社会化できていないワンコさんを、攻撃するのではなくてしっかりと無視できるワンコさんに育っていてほしいなHana。
お手より、マテより、伏せより、何より、ワンコさんの社会化って一番大切なのだと、心底実感した事件だった。
父ちゃんも私も初めての場面だったので、固まりました。
犬同士の仲間意識に驚かされました。それぞれ分担があるのだなあって。
此処は、元気いっぱいのワンコ用と、大人しいワンコ用にランを分けてあるのです。私達が居たのは元気いっぱいのワンコ用だったので、もしオンリードで入るのなら、大人しいワンコ用のランが正しかったのだろうなとは思います。
若くて元気いっぱいのワンコさんはやっぱり血気盛んな所がありますし。
ハスキーをオフリードにしようとしていたので、その前にワンコさん達が囲んだせいで、大事にならなくて良かったです。
父ちゃんは、瞬間的にHanaをオンリードにしてお水を飲ませていたので、Hanaは???って感じでした。
父ちゃんお手柄でした。
社会化が出来ていないシェルターから来たワンコさんをホーリーパパの公園で見かけたのですが、オンリードで、落ち着いたワンコさんに囲まれて、一匹で興奮していましたが、数週間後に会った時には、もうオフリードで普通に走り回っていたので、社会化の重要性については、いまいち???だったのです。
今回は、ハスキーだけではなく、飼い主のカップルも大怪我しそうな状況だったので、凍りつきました。
ワンコさん達が集団で勢いに乗っちゃうと手に負えなくなるのだなと言う所を、間近に見たことが無かったのです。
ここで、普通にランに来るワンコさんは、社会化が出来ていて、攻撃性のない子ばかりなので。
遊び方は犬種や性格によって違いますけれどね。
Hanaはイケイケなので、でもって同じくらいのワンコさんにはマウントを取りに行ってしまうから、ちょっと乱暴者です。(汗)小型犬と遊ぶときは、寝転がりっぱなしなので、Hanaなりにはルールがあるようですが…。
色々なランに連れて行き、その場に馴染ませることを、練習させたいのですが、同じドッグランで何時も遊んでいる仲間であるワンコさんに対する団結力を見ると、少しだけ不安になります。
なので、Hanaを突っ込ませる前に、父ちゃんと私で必ずロケハンに行ってからHanaを連れて行かないと…と今回は考えさせられました。
そうですね、フレンドリーだから社会化が出来ているのではなく、その場の空気を読んで、一番良い対応が出来ることが社会化が出来ていると言う事なのですよね。
Hanaは興奮しやすくてヤッホーになりやすいので、時々KYです。
ようやっと父ちゃんへの意識を切らないと言うことを理解しつつある段階なので、
父ちゃんへの意識を切らなければ、何時コマンドを投げても従える聞ける子になると思うので、其処をしっかりと伝えて行きたいなと思っています。
社会化の重要性、特に大型犬には、抱えて逃げられない分、凄く大切だったのだなと今更ながら思います。
ブログを通じて、一杯見せて頂かなければ、フーン社会化ね、と軽くスルーしてしまったかもしれないので、先輩の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
ドッグランで思いっきり走れることワンプロ出来る事って当たり前ではないのだなと、そう思うと弾けすぎているHanaを少し許せる気がします。
パピースクールって一体何を教わったのかな???と???だったのですが、色んな大きさのワンコさんと遊ぶことを学んだって事は大切な事だったのだなと実感しました。
大型犬のパピーは重くて、抱っこして連れまわすのが大変ですが、それをする事の大切さを凄く感じた今回の出来事でした。
父ちゃんあんなに頑張ったんだから、もうちょっとHanaに強く出ても良いのにな??俺について来いが何でできないのかな??と…歯痒いです。(苦笑)
でも、経験は大切だと思います。
ハスキーとその飼い主は経験不足であったと思います。
しかしハスキーが唸った時点で、お腹を出していた犬が理解できていたらとも思います。
ハスキーが攻撃性のない犬であれば、単に「怖いから、嫌だからこっちに来ないで」と示したのだと思います。
「怖い、嫌だ」を表現してはいけないのか。。。そこが問題になるのだと思います。
またその状況で飼い主さんはリードを強く引っ張り、ハスキーは苦しくて嫌な状況で緊張もしていたのかもしれません。
ひな流は突然走ってこられると唸る時があります。
唸りだした時はできる限りフォローするように心がけていますが、なかなか難しいです。
犬に対してフレンドリーである犬が、犬に対しての社会化が出来ているとは言えないと思います。
HANAちゃんのように無視できる、スルーできることも社会化です。
私はひな流の社会化が出来ませんでした。
その経験から次に迎える子は、HANAちゃんのような子に育てたいです。
そして、ひな流のような子に向き合える子に育てたいです。
子犬の時から、トレーナーさんの管理下で犬同士で生活させる教室に通う予定です。
ひな流も犬に襲われる前は過剰反応しなかったんですけどね。
ひな流は襲われたと感じ、襲った犬は遊びたかっただけだったと思います。
しかし、しつけ教室の室内で逃げ場のない位置にいた場合、突撃されると強い恐怖を感じさせてしまいます。
犬同士の仲間意識もすごいです。ひな流がドッグランで追いかけられたりすると、駆けつけてきてひな流を守る仲間がいます。
嬉しいことでもあり、危険を伴うことでもあります。
なかなか難しいですね。
HANAちゃんは、本当にお利口さんです。
幸せを運んでくれるHANAちゃんですね。
お父さんも自身を持って、「俺について来い」してください。
ちなみに、ひな流はしつこく唸ると「ひなは、しない!」って言うとやめます。
危険な時はひな流と相手の犬に間に私が入って完全にカバーします。
「お母さんが守る!」全開です。
ハスキーの子も、どこかでお勉強ができて過剰反応をしなくなるといいですね。
時間のかかることですが、多くの犬たちが幸せになれますように。