今日はDVDでX-MEN ZERO ウルヴァリンを借りて来て観賞してた。
X-MENと言えば全シリーズ見てきたが、
ウルヴァリン編が出たということは一体どういうことだ?
と思いながらも借りてきた。
まあX-MENではウルヴァリンがもっとも魅力的に描かれているかね。
とりあえず映画を眺めたが、108分と最初は短すぎるのでは?
と最初に思ったが、そんな時間の短さを感じず最初から最後まで面白かったので
ビックリしたよ。内容はウルヴァリンの子供から記憶を亡くすまでの
全てを収録した内容で、やっと話の繋がりが見えて良かった作品でした。
とにかく戦いの部分やミュータントも多く出て来て戦っていたので退屈せずに済んだ。
さらに意外性だった部分も含め、シーン毎の繋がりがうまく
無駄な部分があまりなかった所を見ると、
外国の映画のクオリティの高さが見えた映画だった。
ウルヴァリンは改造されてからミュータントになったのではなく、
子供の頃からミュータントだったとは以外だった。
しかしこうまでX-MENを見ると、次回作とか出るんだろうか…?
という印象もある。まあ最後のラストシーンを見てもまたアレが登場するのか?
と思わせるような作りだったが、根強いシリーズと人気が生まれそうだな。