ストーリーと同時に、チェックするのが感情の流れ。
困って、我慢して、耐えて、怒って、爆発する!
という感じなのだ。
いわきから、帰ったらプロットをつくって書き始めなくては(^_^;)
また、NHKに出せなくなるもんね!
ストーリーと同時に、チェックするのが感情の流れ。
困って、我慢して、耐えて、怒って、爆発する!
という感じなのだ。
いわきから、帰ったらプロットをつくって書き始めなくては(^_^;)
また、NHKに出せなくなるもんね!
今、読んでるシナリオの指南書に、コンセプトが大事だって
かいてあった!!
結局は、自分が面白いと思うものを書くのがいいと!
これって、いいなあ!
思わず、現実逃避してしまいそう(^^;)
好きなものを自由に!
なんて、なかなかないからね(^_^)v
こんな事で喜んでいるなんて、性格悪いかもしれないなあ。
先日、「本屋大賞」をおさめた「蜜蜂と遠雷」
奥田陸(著)さんの小説です。
読みたいと思っていたので、図書館で今年の初めに予約したのですが、
ただいまの待ち人数は、637人。
結構な待ち人数ですよね。
しかし!本屋大賞に「蜜蜂と遠雷」が2259人に増加!
なんだか、ちょっとしたお得感にひたりました。(本買えって)
シナリオを書く時には、必ずって言っていいほど出てくる用語
「葛藤」
このお話には葛藤がない、葛藤を加えればおもしろくなる…。
など、作品の感想を言う時に、葛藤を付け加えられると、
なるほど…と、上質な感想を頂けたような気にもなるのだが、
今さらだけど、私の中では何年たっても「葛藤」ってしっくりこないんだよね~。
だって、
「今日は、葛藤しちゃった」
「俺って葛藤しやすいタイプかも?」
「主人が葛藤しているから、ちょっと今日は無理みたい」
なんて、どんなセリフにも似合わない言葉だと思いませんか?
だいたい、葛藤なんて言葉でやり取りしないじゃない。
客観的な言葉であって、自分や人の気持ちを言い表すには、使わない言葉なんだろうな。
で、ちょっと「葛藤」調べたら、3つのタイプがあるんだって!
マイナス×マイナスと、マイナス×プラス、プラス×プラス
要するに!
・どっちも大嫌いな食べ物だけど、どっちにする?
・どっちとも美味しそうだけど、どっち食べよう?
・冷たい物食べると、お腹壊すけど食べようかな?
みたいな感じらしい。
葛藤なんて、オーバーな言葉ついてるけど、なんだか食べ物に例えると、
人間、ちっちぇ~って感じです。
やっと図書館の順番が回ってきた!
「感情から書く脚本術」
かなり、題名が気になっていたので予約!
9月に予約して、今日だから結構かかりましたね。
さっそく、手に取ったところ…ふとっ!あつっ!
こんなに、太い脚本の指南書は、久々ですね。
でも、大きめの文字で(そこか!)読みやすそうです。
今、話題の恩田陸さんの文庫本も借りようと思ったんだけど、
一冊もなかった。大きな本はあったけど、重くて断念。
この次に、予約してみよーっと。
最近は、黒澤明の作品がテレビで放映されているようです。
私は、あまり好きではないのですが、隣にいる人が好きなようなので、
勝手に上映されてしまっていると、言う感じでしたが!
「赤ひげ」は、打っていたパソコンも、検索していたことも忘れてしまうような、
すごい作品だった!
もう、ちゃんと見ていなかった私に、「赤ひげ」の迫力が飛び込んできて、
ぐいぐいと、画面の中に吸い込まれていきます。
俳優さん達の演技は素晴らしく、辛く悲しい出来事の羅列なのに、
ちょっとした笑いも含ませて、それはそれは見事な作品です。
もう一回、きちんと観てみます!
途中で、きちんとした休憩タイムが、表示されているのがなんだか面白かった!
映画館にいるような気分になりますね☆
今さらかも、知れませんが、辻村深月著の「ツナグ」を読んでみました。
ずっと前に、映画館で見たことあるんだけど、
配役は、樹木希林と松坂桃季でした。
この本に書いてある雰囲気とキャストは、ピッタリだと思いますね。
おばあさん役は、樹木希林の方が本で見たよりも厚みがあって良かったし、
好青年の松坂桃季も、本の登場人物と違和感を感じなかったです。
「ツナグ」は、前半は号泣でだったんだけど、
後半は、ちょっと下降気味になってきて、
ツナグの説明が、少しややこしく感じてしまいました。
今度は、シナリオの指南書を読んでみます!(図書館に予約来ているのよ)
NHK創作テレビドラマ大賞は、出したいと思っているんだけど、
考えてはいるんだけど、ストーリーもできたりするんだけど…。
いまいちなので、書き直そうと思っている。
今、作品に足りないのは、主人公の思い。
肝心な部分が、足りていないなあ。
先日、30年ぶりで大好きな伯母に会った。
90歳近い叔母は、自分ことよりも私のことを心配してくれた(元気なのに~)
「もう、充分生きたから、伯母さんはいいの。若い人が体を大事にしなくちゃ」
こんな、お年寄りは初めて。泣けちゃうというか…号泣だった