シナリオ同好会

シナリオのコンクールに応募する日々。
いつか、素敵なシナリオが書けますように☆

感情の流れをチェック

2017年04月15日 | Weblog

ストーリーと同時に、チェックするのが感情の流れ。

困って、我慢して、耐えて、怒って、爆発する!

という感じなのだ。

いわきから、帰ったらプロットをつくって書き始めなくては(^_^;)

また、NHKに出せなくなるもんね!


蜜蜂と遠雷まで637!

2017年04月13日 | Weblog

こんな事で喜んでいるなんて、性格悪いかもしれないなあ。

先日、「本屋大賞」をおさめた「蜜蜂と遠雷」

奥田陸(著)さんの小説です。

読みたいと思っていたので、図書館で今年の初めに予約したのですが、

ただいまの待ち人数は、637人。

結構な待ち人数ですよね。

しかし!本屋大賞に「蜜蜂と遠雷」が2259人に増加!

なんだか、ちょっとしたお得感にひたりました。(本買えって)


葛藤って…どうよ?

2017年04月13日 | Weblog

シナリオを書く時には、必ずって言っていいほど出てくる用語

「葛藤」

このお話には葛藤がない、葛藤を加えればおもしろくなる…。

など、作品の感想を言う時に、葛藤を付け加えられると、

なるほど…と、上質な感想を頂けたような気にもなるのだが、

今さらだけど、私の中では何年たっても「葛藤」ってしっくりこないんだよね~。

だって、

「今日は、葛藤しちゃった」

「俺って葛藤しやすいタイプかも?」

「主人が葛藤しているから、ちょっと今日は無理みたい」

なんて、どんなセリフにも似合わない言葉だと思いませんか?

だいたい、葛藤なんて言葉でやり取りしないじゃない。

客観的な言葉であって、自分や人の気持ちを言い表すには、使わない言葉なんだろうな。

 

で、ちょっと「葛藤」調べたら、3つのタイプがあるんだって!

マイナス×マイナスと、マイナス×プラス、プラス×プラス

要するに!

・どっちも大嫌いな食べ物だけど、どっちにする?

・どっちとも美味しそうだけど、どっち食べよう?

・冷たい物食べると、お腹壊すけど食べようかな?

みたいな感じらしい。

葛藤なんて、オーバーな言葉ついてるけど、なんだか食べ物に例えると、

人間、ちっちぇ~って感じです。


ふとっ!あつっ!「感情」から書く脚本術

2017年04月12日 | Weblog

やっと図書館の順番が回ってきた!

「感情から書く脚本術」

かなり、題名が気になっていたので予約!

9月に予約して、今日だから結構かかりましたね。

さっそく、手に取ったところ…ふとっ!あつっ!

こんなに、太い脚本の指南書は、久々ですね。

でも、大きめの文字で(そこか!)読みやすそうです。

 

今、話題の恩田陸さんの文庫本も借りようと思ったんだけど、

一冊もなかった。大きな本はあったけど、重くて断念。

この次に、予約してみよーっと。

 


黒澤明「赤ひげ」

2017年04月12日 | Weblog

最近は、黒澤明の作品がテレビで放映されているようです。

私は、あまり好きではないのですが、隣にいる人が好きなようなので、

勝手に上映されてしまっていると、言う感じでしたが!

「赤ひげ」は、打っていたパソコンも、検索していたことも忘れてしまうような、

すごい作品だった!

もう、ちゃんと見ていなかった私に、「赤ひげ」の迫力が飛び込んできて、

ぐいぐいと、画面の中に吸い込まれていきます。

俳優さん達の演技は素晴らしく、辛く悲しい出来事の羅列なのに、

ちょっとした笑いも含ませて、それはそれは見事な作品です。

もう一回、きちんと観てみます!

 

途中で、きちんとした休憩タイムが、表示されているのがなんだか面白かった!

映画館にいるような気分になりますね☆

 


「ツナグ」を読んでみた!

2017年04月11日 | Weblog

今さらかも、知れませんが、辻村深月著の「ツナグ」を読んでみました。

ずっと前に、映画館で見たことあるんだけど、

配役は、樹木希林と松坂桃季でした。

この本に書いてある雰囲気とキャストは、ピッタリだと思いますね。

おばあさん役は、樹木希林の方が本で見たよりも厚みがあって良かったし、

好青年の松坂桃季も、本の登場人物と違和感を感じなかったです。

「ツナグ」は、前半は号泣でだったんだけど、

後半は、ちょっと下降気味になってきて、

ツナグの説明が、少しややこしく感じてしまいました。

今度は、シナリオの指南書を読んでみます!(図書館に予約来ているのよ)


NHK創作テレビドラマ大賞~

2017年04月10日 | Weblog

NHK創作テレビドラマ大賞は、出したいと思っているんだけど、

考えてはいるんだけど、ストーリーもできたりするんだけど…。

いまいちなので、書き直そうと思っている。

今、作品に足りないのは、主人公の思い。

肝心な部分が、足りていないなあ。

 

先日、30年ぶりで大好きな伯母に会った。

90歳近い叔母は、自分ことよりも私のことを心配してくれた(元気なのに~)

「もう、充分生きたから、伯母さんはいいの。若い人が体を大事にしなくちゃ」

こんな、お年寄りは初めて。泣けちゃうというか…号泣だった